大会結果
2017年10月22日(日)、福岡県宗像市・福津市にて開催された「第3回 全日本実業団対抗女子駅伝予選会(プリンセス駅伝 in 宗像・福津)」に京セラ女子陸上競技部が出場し、2時間24分53秒の記録で第13位となりました。この結果、11月26日(日)に宮城県で開催される「全日本実業団対抗女子駅伝」(以下、全日本女子駅伝)への出場権を獲得しました。
チーム | 順位 | 記録 |
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京セラ | 13位 | 2時間24分53秒 |
区間 | 選手 | 記録 | 順位 |
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1区(7.0km) | 足立 由真 | 23分33秒 | 区間9位・総合9位 |
2区(3.6km) | 戸田 真由香 | 11分35秒 | 区間8位・総合7位 |
3区(10.7km) | 藤田 理恵 | 35分45秒 | 区間15位・総合11位 |
4区(3.8km) | 藤本 彩夏 | 12分48秒 | 区間10位・総合12位 |
5区(10.4km) | 古瀬 麻美 | 39分37秒 | 区間19位・総合19位 |
6区(6.695km) | 松田 杏奈 | 21分35秒(区間新) | 区間1位・総合13位 |
アンカーに渡った5区終了時は、全国大会出場のボーダーラインとなる14位と68秒差あり、予選落ちを覚悟しました。しかし、アンカー松田選手の執念の走りもあり、何とか予選を突破することができました。クイーンズ駅伝までにチームを立て直し、昨年の20位からジャンプアップしたいと思います。天候の悪い中現地まで足を運んでくださっての応援、またテレビなどを通じて沢山のご声援をいただき、ありがとうございました。
昨年と同じ5区を走らせていただきました。不甲斐ない走りで順位を下げてしまい、チームに勢いをつける走りが出来ませんでした。チームのみんな、特にアンカー松田選手の区間新の走りに助けられました。
体調管理の大切さ、最後の最後まで諦めないこと、そして駅伝はチームプレーだということを改めて感じました。
私たちには、もう一度チャンスが残されています。全国の舞台で自分の力を発揮できるよう、挑戦していきます。たくさんの応援ありがとうございました。
風が強く、スローペースでレースが進みました。ラスト1kmからのペースアップに付いて行けず、悔しさが残りました。なんとかクイーンズ駅伝の出場権を掴むことができたので、更に気を引き締めて次に向かっていきたいと思います。
駅伝が近づくにつれ、調子が上がり2区を任せてもらうことになりました。走るからには「なんとしても結果を出したい」と思い、前半から突っ込めたので、中盤まではよい位置で走ることができました。しかし、ラスト勝負で競り負けてしまい、悔しさの残ったレースとなりました。プリンセス駅伝では、思うような結果は出せませんでしたが、クイーンズ駅伝では更にレベルアップし、もっと上位で戦っていけるようにします。応援していただき、ありがとうございました。
目の前に集団が見える位置で襷を受け取りましたが、思いきりが足りず、追いつくことが出来ませんでした。終盤は粘ることができたので、クイーンズ駅伝に向けて悪かったところを修正し、気持ちを引き締めて頑張っていきます。現地やテレビでの応援ありがとうございました。
京セラの代表として走らせていただき、沢山の声援に背中を押されました。チームは予選を通過しましたが、個人としては悔しい結果でした。この悔しさを繰り返さないよう練習に励み、クイーンズ駅伝ではリベンジしたいと思います。
何が何でも14位以内に入ることだけを考えて走りました。前と差があり苦しくなる場面もありましたが、声援がたくさん聞こえてすごく力になりました。古瀬キャプテンからみんなの気持ちがこもった襷を受け取り、全員駅伝を実感しました。なんとかクイーンズ駅伝の出場権を獲得しましたが、レースまでに課題を一つ一つクリアしていきたいと思います。
今後ともご声援よろしくお願いいたします。