グリーンマネジメント

Global
環境経営推進体制環境教育環境リスクマネジメント環境監査環境会計環境負荷の全体像

 環境経営推進体制
図:環境経営推進体制

環境経営推進体制
京セラグループでは、環境関連の方針・施策の策定については、社長をトップとし、環境部門、関連する事業部門にて協議のうえ実施をしています。また、必要に応じて環境関連プロジェクトを立ち上げ、課題解決に向けた取り組みを行っています。
さらに環境部門を中心とした組織体制を構築し、継続的な環境保護活動を展開しています。具体的には、京セラグループグローバル環境方針をISO14001規格にもとづいた環境マネジメントシステムに落とし込み、月次ベースでPDCAによる管理を行っています。

【統合認証】
PDF
EMS 635470 / ISO 14001
ISO14001認証登録証 (pdf/476KB) PDF
ISO14001認証取得状況 (pdf/435KB) PDF

【個別認証】
ISO14001認証取得状況 (pdf/280KB) PDF


 環境教育
京セラグループでは、従業員一人ひとりの環境保護活動に取り組む意義や役割を理解するため、体系的な環境教育を行っています。具体的には一般・啓発教育と専門教育の2つに分類し、階層や職能などに合わせて計画的な教育を行うことで、環境意識の向上をはかっています。

図:環境教育体系

従業員の環境意識向上への取り組み
京セラグループでは、省エネや節電などをはじめとした環境保護活動を重点的に実施する期間を設定し、環境意識の向上と工場・事業所における環境保護活動の充実をはかっています。
京セラグループ(日本国内)では、従業員の環境意識の向上や夏場の省エネの取り組み強化を目的に、6月から9月の4ヶ月間を「夏のエコチャレンジ2016」と称してグリーンカーテンや省エネパトロールなどを実施しました。
また、海外においても地域で環境イベントを開催するなど、積極的な活動を行いました。
写真:夏のエコチャレンジ2016ポスター 写真:地域住民と植樹活動を実施(タイ)
夏のエコチャレンジ2016
ポスター
地域住民と植樹活動を実施(タイ)

 環境リスクマネジメント
京セラグループでは、1992年に、排気や排水、土壌、地下水等に関して、法・公的規制よりも厳しい「京セラグループ環境管理基準」を定めています。また、この環境管理基準をベースとして、拠点ごとにさらに厳しい自主管理基準を設け、定期的な環境測定を行っていくことで、管理の徹底をはかっています。
図:京セラグループの環境管理基準
京セラグループの環境管理基準
緊急事態への対処
写真:緊急事態訓練(鹿児島国分工場)

緊急事態訓練(鹿児島国分工場)
環境に影響を与える可能性のある事故や緊急事態を想定し、防液堤の設置などの防止対策を実施しています。また緊急事態への対処方法を定めた手順や緊急備品を整備するとともに、対処や通報に関する訓練を毎年1回以上定期的に実施しています。
環境関連法・条例の遵守状況
京セラグループでは、2016年度、鹿児島隼人工場でアルカリ排水の一部が雨水側溝より流出しましたが、即時対応を行い、外部への環境影響は確認されませんでした。また、京都綾部工場でスクラバー排出口における銅濃度の条例基準値超過がありましたが、運転調整等を行い、基準値内であることを確認しています。
なお、鹿児島国分工場では、ボイラー配管からの蒸気漏れによる騒音苦情がありましたが、即時対応を行っています。

土壌・地下水汚染に関する報告
京セラグループ(日本国内)では、土壌汚染対策法にもとづき土壌調査を実施し、調査結果を関係自治体に報告しています。その結果、2013年に千葉県旭市、2014年に北海道江別市、東京都八王子市、2015年に北海道三笠市の計4拠点が行政の区域指定を受けています。
周辺地域への拡散、影響は確認されておりません。今後も行政と連携しながら適切な対策を実施していきます。


 環境監査
写真:環境監査

環境監査
京セラグループでは、ISO14001規格の要求項目にもとづいて環境マネジメントシステムが適切に運用されているかを確認することを目的に定期的な内部監査を実施しています。なお、監査結果は遅滞なく是正処置を講じるとともに、環境マネジメントシステムの見直し・改善に反映しています。


 環境会計
京セラグループでは、環境会計システムを構築し、2002年度から運用しています。事業活動において、環境保全のために投じたコストとその保全効果および経済効果を定量的に把握し、積極的な環境保全対策に活用しています。
なお、2014年度から環境保全の活動事例情報を社内で共有し、環境保全への取り組みをより効率的かつ効果的に推進していくことを目的に集計方法の見直しを行っております。

環境会計の結果


 環境負荷の全体像
京セラグループでは、事業活動と環境負荷の関わりを数値データとして把握し、管理を行っています。資材調達、製造、流通、使用、廃棄・リサイクルの各段階のデータを施策の立案や成果の分析・評価に活用し、環境負荷の効果的な低減をはかっています。 図:環境負荷の全体像
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