安全で安心な職場環境づくり

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労働安全衛生に関する方針労働安全衛生の体制と取り組み健康づくりに関する取り組み京セラパーフェクト5S推進活動

 労働安全衛生に関する方針
京セラグループは、事業活動にあたり、経営理念を基本とした環境安全に関する総合的な取り組みをより積極かつ継続的に推進します。
環境安全に関する法令、当社の同意した事項および自主基準などを遵守します。
様々なステークホルダーとコミュニケーションをはかると共に、社会貢献活動への参画・支援を行います。
事故災害の無い安全で安心して働ける職場の実現に向けて、事業活動に関わる全ての人が、全員参加で活動を行う企業風土をつくります。
リスクアセスメントにより、問題点を明確にして対策を実施し、事故災害の防止をはかります。
心身の健康増進をはかり、従業員が健康で働きがいを感じ、能力を最大限発揮できる労働環境をつくります。
※「京セラグループ環境安全方針」より抜粋


 労働安全衛生の体制と取り組み
京セラグループでは、労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001)にもとづき、安全防災管理体制を構築し、労働安全衛生に関する取り組みを推進しています。日本国内では、リスクアセスメントにもとづいた課題の抽出とその対策の実施、各拠点での監査を通じて、継続的な改善活動を行っています。2016年度は、製造部門と安全防災部門が連携して、国内グループ会社の工場で作業行動に関するリスクアセスメントにもとづき、潜在リスクの抽出と、事故災害の防止に取り組みました。 写真:製造担当者への作業手順の確認(京都綾部工場)
製造担当者への作業手順の確認
(京都綾部工場)

【統合認証】
PDF  
OHS 635471 / OHSAS 18001
OHSAS18001認証登録証 (pdf/140KB) PDF(無断転用禁止)
OHSAS18001認証取得状況 (pdf/793KB) PDF

【個別認証】
OHSAS18001認証取得状況 (pdf/51KB) PDF


京セラグループ(日本国内)の休業度数率の推移
2016年度の京セラグループ(日本国内)の休業度数率は、全製造業および電気機械器具製造業の平均を下回る0.33でした。今後も、安全で安心して働ける職場環境づくりをめざし、労働災害の低減に向けた取り組みを推進していきます。

休業度数率

取り組み事例

安全大会の開催
北海道北見工場、滋賀野洲工場、鹿児島川内工場では、2016年度に労働基準監督署や消防局・消防署より講師を招き、安全大会を開催しました。環境安全部門や各部門の責任者が参加し、安全防災に関するさまざまな事例や取り組みについて学び、安全防災への意識を再確認しました。
北海道北見工場滋賀野洲工場鹿児島川内工場
各工場で開催した安全大会(左より、北海道北見工場、滋賀野洲工場、鹿児島川内工場)
危険物取り扱いの優良事業所として消防庁長官表彰を受賞
写真:表彰式(京セラドキュメントソリューションズ(株)玉城工場)

危険物安全大会で実施された表彰式
長野岡谷工場では、2016年6月に開催された平成28年度危険物安全大会で、危険物取り扱いの優良事業所として消防庁長官表彰を受賞しました。同工場で実施している危険物取扱者の資格取得の推進、安全推進の中核となる人材の育成、従業員を対象とした救命講習などの活動が評価されました。今後も危険物の管理を徹底し、無事故・無違反を継続していきます。
フォークリフト技能検定の実施
福島郡山工場では、荷物運搬作業等にフォークリフトを使用しています。そのため、運転資格保有者を対象に工場独自の技能検定を行い、合格者のみが作業を行うことと定めています。定期的に技能検定を実施し、作業者の安全意識とレベルの向上をはかり、事故災害の防止に努めています。 写真:夜間訓練(長野岡谷工場)
フォークリフト技能検定
海外グループ会社2社での合同消火・避難訓練の実施

タイのKYOCERA Crystal Device (Thailand) Co., Ltd.およびKYOCERA Display (Thailand) Co., Ltd.では2016年11月、連帯感をさらに高めるため、初めて2社合同の消火・避難訓練を実施しました。当日は、火災の発生を想定した避難訓練に約780名の従業員が参加しました。さらに、地元の消防署より講師を招き、化学薬品漏えい時の対処法、消火器の使用法、救急救命処置に関する教育も行いました。

写真:合同の消火訓練

合同の消火訓練
防災功労者表彰を受賞

横浜事業所では、消防署と合同での防災避難訓練や、救急救命講習、AED講習、夏祭りでの消防活動紹介ブースの設置など、さまざまな消防・防災活動を実施しています。これらの活動が評価され、2016年4月に都築消防署および都築火災予防協会より、「平成27年度 防災功労者表彰」を受賞しました。今後も社員一人ひとりが災害時に適切な行動をとれるよう、積極的な消防・防災活動を展開していきます。

写真:夏祭りでの消防活動紹介ブース

夏祭りでの消防活動紹介ブース


 健康づくりに関する取り組み
京セラグループでは、すべての従業員が健康への意識を高め、心身の健康を維持できるよう、さまざまな取り組みを展開しています。
 
従業員の健康増進の取り組み
京セラグループでは、法令で義務付けられている定期健康診断と生活習慣病検診に加え、2016年度より新たに胃ガンなどのリスクを測定する血液検査を行っています。診断結果をもとに、特に注意が必要な従業員については健康管理スタッフによる健康指導を行い、半年後には指導による生活改善の効果を確認する診断も実施しています。従業員自らが健康状態を把握することで、健康増進をはかっています。
 
メンタルヘルスの推進
京セラグループでは、社員の心身の健康維持をはかること目的に定期的なストレスチェックを実施しています。ストレスチェックの結果、必要に応じて従業員に産業医が面談を行い、外部専門機関の紹介や、所属部署への指導、リハビリ出勤制度の利用勧奨など、適切な措置を行うことで、メンタル疾患の防止に努めています。
 
専属産業医会議の開催
京セラでは、健康管理のレベル向上をはかることを目的に、各拠点の専属産業医による「専属産業医会議」を年2回開催しています。本会議では、健康管理に関する取り組みや課題点の共有化をはかり、今後の改善策についての協議を行っています。会議には、人事部門、安全防災部門や健康保険組合の代表者も出席し、課題解決に向けて各部門が一体となって、積極的な活動を展開しています。
 


 京セラパーフェクト5S推進活動
京セラグループでは、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)は仕事をするうえでの基本となることから、完璧な5Sをめざした「京セラパーフェクト5S推進活動」をグローバルに展開しています。各職場では、全社共通のチェックリストを用いて定期的に5S達成度を評価し、5S管理の徹底をはかっています。この活動では改善すべき点を各職場の課題としてとらえ、全員参加で改善を行っています。なお、評価は5S評価者教育の試験に合格した社員が担うことで、評価のばらつきを防止するとともに、より客観的な視点で判断できるようにしています。これらの活動により安全で安心して働ける職場環境づくりと社員一人ひとりの5Sに対する意識改革と感性アップをめざしています。
写真:5S評価者教育の現場説明(京セラベトナム)
5S評価者教育の現場説明
(KYOCERA Vietnam Company Limited)
   
 
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