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「経費」のとらえ方

「経費を最小にする」ために、現場で経費がどのように使われているかを正確につかむことが必要です。

1. 購入時点で経費を計上

購入品の経費については、原則的に購入時点で当月の経費として計上されます。その月に原材料をどれだけ使ったかではなく、どれだけ購入したかで経費をとらえています。

2. 受益者が負担する

アメーバ経営では、その経費を発生させることによって何らかの利益を得る部門が、その経費を負担する「受益者負担の原則」をもとに運営されています。

3. 経費は労務費を含まない

時間当り採算では、人はコストというより、付加価値を生み出す源泉と考えます。したがって、労務費は経費として扱わず、時間当りを付加価値を計算しています。

4. 経費を細分化する

経費を削減しようとするとき、通常の損益計算書の勘定科目をより細かく見る必要があります。経費を細分化することにより、経費削減のために創意工夫ができるのです。

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