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社会福祉活動

 京都大和(だいわ)の家
昨今、増加する痛ましい児童虐待、また育児放棄やその他やむを得えない事情で家族からはなれて生活することを余儀なくされている子ども達の生活施設として、稲盛は2004年に京都府南部の精華町に児童養護施設・乳児院「京都大和(だいわ)の家」を創設しました。
施設の建物は、南欧風の明るいデザインを取り入れ、児童(3才位〜18才)60名、乳幼児(0才〜3才位)20名が入所でき、児童養護棟は内部を10名単位で生活のできる6つの家庭的な生活ユニットに分けられています。さらに小中学生には毎週5日の公文式学習を実践するとともに、児童が家庭に戻る際には親子の生活訓練を行うサポートルームや児童の心のケアを行う心理療法室を設けるなど、自立支援や家庭復帰のためのきめ細かい支援を行っています。
また、就職や進学により施設を退所し、独力で生活をしていかなければならない児童を対象に生活自立支援金を給付する「稲盛福祉財団」も、2003年に設立されました。
写真:京都大和の家 写真:京都大和の家
 托鉢・辻説法
臨済宗妙心寺派円福寺(りんざいしゅうみょうしんじはえんぷくじ)で得度を受けた稲盛は、仏法を広く一般市民に伝えるべきであると考え、2005年より同じ思いを持つ修行僧とともに各地を訪れ、托鉢をして歩きながら、街角で辻説法を行っています。
訪れた町の人々に向かい、稲盛は仏教に基づいた人生の意義や人としてのあり方について説き、その際に集まった浄財を、地域の児童福祉施設に寄付しています。

 托鉢地図
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