ニュースリリース

2007年

2007年07月10日

米国ケナメタル社との業務提携について

2007年07月10日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(本社:日本 京都市、社長:川村 誠、以下京セラ)は、このたび、米国の金属切削工具メーカーであるケナメタルインク(本社:米国ペンシルバニア州、社長兼CEO :カルロス.M.カルドソ、以下ケナメタル社)と、「製品相互供給の契約」を締結しましたのでお知らせいたします。今後両社は、製品の相互供給やマーケティング等の分野における業務提携をおこなってまいります。
この契約では、世界的規模で両社の既存の製品ラインナップを補完し合うことを定めており、これにより、両社は、それぞれの製品の売上をグローバルに拡大していく計画です。なお、それぞれの製品については、双方の既存の販路を通じて、引き続き販売していく予定です。

京セラは、このたびの業務提携によって、それぞれの販売エリアでの強みをさらに強化していけるものと考えます。ケナメタル社の先進的な工具、特にソリッド工具、穴あけ工具、回転工具の供給を受け、総合工具メーカーとしての商品力を整え、グローバルプレイヤーを目指します。
また、ケナメタル社は、この提携を同社の成長戦略の一環と位置づけ、これが両社においてより多くの製品を提供し、原価の低減を行い、生産効率の向上をもたらすものと捉えています。 

そして両社は、今回の締結による相互の製品ラインナップ強化を通じて、お客様に対して最良のサービス提供ができると考えております。
当社は、このたびの業務提携により、今後さらなる継続的な事業拡大を目指してまいります。

【ご参考】
■京セラについて
京セラ株式会社は、ファインセラミックスの持つ優れた耐熱性、耐摩耗性などを生かし、1973年より機械工具事業を開始しました。ファインセラミックスと金属の複合材料であるサーメットや超微粒子超硬など優れた材料技術で製品を供給し、刃先交換式工具「セラチップ(商標)」を主力製品として、グローバルに事業展開しています。

社名 京セラ株式会社
住所 京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地
代表者 代表取締役社長 川村誠
連結売上 1兆2,838億9,700万円(2007年3月期)
従業員数  63,477名(2007年3月31日現在、グループ従業員数)
主な業容 産業機械用、半導体製造装置用など各種ファイセラミック部品、電子部品、半導体部品をはじめ、切削工具、ソーラーシステム、医療用材料やデジタル複合機、携帯電話などの通信機器など、幅広く事業展開を行なっている。


■ケナメタル社について
ケナメタル・インク(NYSE:KMT)は、製造過程で使用される工具、技術部品や先端素材のリーディング・グローバル・サプライヤーです。同社は、素材応用に対する高度な要望にも対応可能な応用技術の知識、先端技術の提供を通じて、優れた経済的効果をもたらすことで顧客の競争力向上に貢献しています。ボイラーからコイル、医療用インプラントから油井、ターボチャージャーからモーターサイクル用部品までの幅広い分野で事業展開を行い、さらに、それぞれの事業がシナジー効果を生んでいることで知られています。年間の売上は、23億ドル、約60カ国に、13,500名の従業員を擁し、売上の約50%は米国以外からの収入となっています。

社名 Kennametal Inc.
住所 1600 Technology Way P.O.Box231 Latrobe, Pennsylvania 15650-0231, U.S.A.
代表者 社長兼CEO Carlos.M.Cardoso
連結売上 23億ドル(2006年6月期)
従業員数  13,500名(2006年6月現在、グループ従業員数)
主な業容 切削工具、技術部品や先端素材の製造、販売


■金属切削工具業界の動向
現在、自動車、建設機械、各種産業機械の生産台数は世界的に増加傾向にあります。特に自動車業界では今後も年率3.5%前後の成長が見込まれ、超硬工具の伸びもこれにあわせて年率約5%の着実な成長が数年間続くと予測されています。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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