ニュースリリース

2007年

2007年07月24日

第10回「中国少年友好交流訪日団」の来日について

2007年07月24日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:川村 誠)は、CSR活動の一環として中国の子供たちを日本に招待する「中国少年友好交流訪日団」のツアーを、本年7月29日から8月6日までの9日間、実施いたします。
本ツアーは、1997年に広東省東莞(とうかん)市石龍鎮の子供たちを招待した初回の実施から、今回で10回目を迎えることになりました。本年は、広東省東莞市と貴州省貴陽市の小中学生合計40名を招待し、東京観光や京都での日本文化体験および学校訪問、鹿児島での2泊3日のホームステイなどを行います。また、地域の皆様との交流の場として、鹿児島では、当社の国分工場、川内工場で行う納涼夏祭りに里親家族(社員)とともに参加し、日本の夏祭りの雰囲気や良き文化を満喫します。

■日程 2007年7月29日(日)〜8月6日(月)の8泊9日
■参加対象 広東省東莞市と貴州省貴陽市に在住し、ツアー実施時点で小学5年から中学3年に在籍する子供たち。
■参加人数   訪日団引率者7名、訪日団学生40名(男女各20名)、計47名
■行程 7月29日  来日
7月30日〜31日  東京滞在(31日観光後、京都へ移動)
8月1日〜2日  京都滞在
8月3日〜5日  鹿児島滞在
8月6日  帰国

■昨年の訪問時の模様
写真1:「ファインセラミック館見学」
「ファインセラミック館見学」
写真2:「立命館中高等学校訪問時集合写真」
「立命館中高等学校訪問時集合写真」

■スケジュール詳細
7/29(日) 成田空港到着  
7/30(月) 東京都内観光 東京ディズニーランド観光
7/31(火) (午前)
東京都内観光
(午後)
中華人民共和国駐日本大使館表敬訪問
(会社代表:会長 中村昇)
京都へ移動
8/1 (水) 京都市内観光、
日本文化体験
(午前)
京セラ経営研究所内の稲盛ライブラリー見学、清水寺および銀閣寺観光。
(午後)
裏千家今日庵にて茶道体験後、金閣寺など市内観光。
8/2 (木) 京セラ本社訪問、
立命館中高等学校への
訪問、交流会
(午前)
京セラ本社訪問、歓迎式に参加。
挨拶者:名誉会長 稲盛和夫
日中友好の誓い:訪日団代表
歓迎式後、同施設内のファインセラミック館、美術館を見学。
(午後)
立命館中高等学校にて、これからの未来を担う日中の学生が一緒に、地球環境問題をテーマに意見交換会や本校で使われている教育プログラムを体験するなど、相互の交流を深めます。
訪問場所は立命館中高等学校びわこ草津キャンパス内のコラーニングハウス。
8/3 (金) 移動、鹿児島到着

京セラ社員宅で
2泊3日のホームステイ
(午前)
国分工場見学
(午後)
ホテル京セラにて歓迎式および里親対面式。
里親宅にて2泊3日のホームステイ。
8/4 (土) 里親家族と交流
(夕方)
国分工場、川内工場の京セラ納涼夏祭りに参加。
8/5 (日) 里親とのお別れセレモニー・昼食会。
8/6 (月) 帰国 移動、関西空港より帰途。

■概要
当ツアーは、京セラの創業間もない頃に、現在の名誉会長である稲盛和夫が初めて出張で米国を訪れた際、異なる文化に直接触れて、大きな感動を受けた経験が契機となっています。
稲盛は、感受性が鋭く社会を無垢な眼で見られる子供の時期に他国の文化にじかに触れ体験することにより、将来、世界的な視野から、大所高所に立って物事を判断し得る人間となってもらいたい、さらに、自身が理想としてきた「夢多き人」に成長して欲しいという願いを込め、子供たちを海外に招待するツアーを1976年より実施してきました。日本の子供たちが米国を訪問する「京セラ海外研修ツアー」を皮切りに、その後米国の子供達も日本を訪問する「HORIZONツアー」を開始。いずれも四半世紀を経て終了しましたが、これまでにツアーに参加した子供たちは、異国文化や現地の人々との心温まるふれあいを通して様々なことを学んだり、相手国への理解を深めることができ、民間レベルでの国際交流の輪は着実に広がってきました。
1997年より広東省東莞市の子供たち10名が日本を訪問する「日中友好親善ツアー(現:中国少年友好交流訪日団)」を開始しました。その後、当社グループ会社は中国での拠点を増やし、現在、同国内では19社となっています。それにともない、2001年からは対象地域、募集する人員をともに拡大し、現在は中国主要都市および京セラとも関係の深い北京市、天津市、上海市、広東省東莞市、貴州省貴陽市より、毎年順番※1に招待する形をとっています。今回で10回目の開催となり、これまでに累計で210名の子供たちが参加しています。
当ツアーでは、学校訪問や2泊3日のホームステイを織り交ぜ、日中間の同世代の子供同士の交流をはじめ、日本の文化や人々とのふれあいを通じて異文化への理解を深められるプログラムにしています。これらの経験を通して、子供たちには将来日中両国における友好関係を築いていける国際人として、また、様々な分野のリーダーとして豊かで実り多い人生を歩んでもらいたいと願っています。

※1...北京市と天津市/上海市/東莞市と貴陽市、の3グループを毎年順番に招待いたします。

■備考
中国少年友好交流訪日団の来日中に、取材および撮影をご希望の場合は、京セラ(株)広報室までご一報頂きますようお願いいたします。




【ご参考】

1.京セラ海外研修ツアー
本ツアーは日本の子供たちが米国を訪問するツアーです。
1976年から実施し、所期の目的を達成したことから、2000年の第25回をもって終了しました。当初は、国内の社員の子供20人を米国に派遣する形で始まり、5年目の1980年より派遣対象を拡大、一般公募による小・中学生の参加者20人も合わせた合計40人を毎年派遣してきました。その後、1回のツアーに派遣する人数は、若干変動しましたが、四半世紀(25年)にわたるツアーでは累計860人の小・中学生たちが参加し、米国を訪問いたしました。

2.HORIZON(ホライズン)ツアー
本ツアーは米国の子供たちが日本を訪問するツアーです。
海外研修ツアー開始から2年後の1978年より実施し、2002年の第25回をもって終了しました。当初は米国のグループ会社社員の子供8人を日本に招待する形でスタートしましたが、1980年からは、日本から米国へ派遣する「京セラ海外研修ツアー」の対象および人数枠を拡大したことにあわせ、米国でも一般公募による参加者募集を始めました。以来毎年30人の米国人小・中学生を日本に招待してきました。その後、1回のツアーに派遣する人数は変動しましたが、四半世紀(25年)にわたるツアーでは累計で508人の子供たちが参加いたしました。

3.中国少年友好交流訪日団
1996年7月のグループ会社の広東省東莞市への設立を契機とし、1997年から4回にわたって「日中友好親善ツアー」を実施。地元の小・中学生を毎年10人 、累計40 人を日本に招待してきました。2001年からはこのツアーの規模と対象地域を拡大し、より両国間の関係強化へ資するものにしたいとの考えから一新し、「中国少年友好交流訪日団」として実施しています。これまでに累計210人の子供たちが参加しています。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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