ニュースリリース

2008年

2008年01月17日

地球温暖化防止対策に向けて

社有車へのハイブリッド車本格導入開始

対象車両の全てを切り替え

2008年01月17日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:川村 誠)は、地球温暖化防止対策の一環として、一般のガソリン車と比べて燃料消費効率が高く、また、CO2排出量を削減することができるハイブリッド車を、本年より一般社有車として本格的に導入していきますのでお知らせいたします。
当社は、これまでより、化石燃料の効率的な使用ならびに排気ガスによる環境汚染の防止をはかるために、車両燃料の削減に取り組み、低燃費車の導入や公共交通機関の利用、アイドリングストップなどを推進してきました。このたびのハイブリッド車の本格導入によって、温室効果ガス排出量の削減および車両燃料の削減など、環境保護活動への取り組みをより一層進めてまいります。

■ハイブリッド車導入対象車について
導入対象車は、現在、営業活動や工場間の移動などで使用している一般社有車です。一般社有車は現在194台あり、内、15台はすでにハイブリッド車を使用しているため、それ以外の一般社有車179台を順次、全てハイブリッド車に変更する予定です。

■ハイブリッド車導入による環境負荷低減効果
ハイブリッド車を導入することにより、(1)温室効果ガス排出量の削減による「地球温暖化の防止」、(2)車両燃料の削減による「化石燃料の保護」、(3)NOx、PMなど大気排出量の削減による「大気環境の改善」などの効果があります。 具体的には、一般社有車の切り替え完了時には、CO2排出量で「204 t- CO2/年の削減」、車両燃料で「88kリットル/年の削減」、削減率は車両燃料およびCO2排出量ともに「43.8%」になる見込みです。

 
CO2排出量(t- CO2/年)※1
車両燃料使用量(kリットル/年)
2007年度一般社有車実績見込み
(京セラ単体)
465
201
ハイブリッド車導入による削減量
204
88
削減率
43.8%

ハイブリッド車導入によるCO2排出量の削減量を杉の木のCO2吸収量※2に換算すると14,571本分に相当します。
※1... CO2換算係数は「地球温暖化対策の推進に関する法律施行令第4条」の値(2.32kg- CO2/リットル)を
引用しています。
※2... 杉の木のCO2吸収量14.0kg- CO2/1本・1年間


■温室効果ガス削減に向けて

当社では環境方針を具体化し、取り組み内容と中長期的な到達点を明確にするために、京セラグリーン委員会の各部会・委員会で、1992年より3年間を一つの活動期間とした計画を定め、温室効果ガス排出量の削減やエネルギー使用量の削減など様々な活動項目と数値目標などを年度毎に設定し進捗管理を行っています。なかでも、温室効果ガス排出量の削減については"原単位はもとより総量を削減する"という一段階高い目標を掲げて取り組んでいます。
2005年度から取り組んでいる "第5次環境保護推進計画"では、温室効果ガスを削減する具体的な目標として、同排出量(京セラ単体)を2007年度に「1990年度比6%削減」、2009年度に「1990年度比10%削減」を目標として掲げています。2008年より地球温暖化防止を目指す京都議定書の第1約束期間が始まりますが、2008年4月からは、当社の環境保護推進計画も第6次計画に移行いたします。第6次計画では従来の環境保護対策に、安全衛生推進計画、消防防災対策推進計画などを新たに加え、名称も"環境安全推進計画"に改名して取り組んでいきます。今後も様々な取り組みをおこない積極的な環境保護活動を推進してまいります。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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