ニュースリリース

2008年

2008年03月13日

次代を担う子供たちへ京セラグループ社員による手作り授業

「京セラグループ環境出前授業」の展開について

2008年03月13日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:川村 誠)は、次代を担う子供たちが、学校教育の中で環境問題やエネルギーに対して理解を深め、地球を思うこころを育てられるよう、地域に密着した社会貢献活動「環境出前授業」を実施しています。2002年度から始めて7年目となる2008年度は、取り組みの体系化と内容の充実を図り、さらに規模を拡大したかたちで「京セラグループ環境出前授業」として実施してまいりますのでお知らせいたします。
2008年度は、当社の工場、事業所、および主なグループ会社など、京セラグループの拠点がある国内25拠点(11都道府県)の周辺地域を中心に、年間120校での実施を目安として開催します。また、2009年度は240校、2010年度は500校での開催を実現できるよう計画しています。
当社の「環境出前授業」は、ソーラーエネルギー事業部門など、社員自らが講師となって小学校を訪問し、太陽電池や京セラオリジナルの実験キット、太陽電池の玩具を授業の教材として用いて、クイズなども盛り込みながら子どもたちが楽しく学べる参加体験型の学習としています。当社がこれまで出向いた小学校は国内60校に上り、累計で約4,700名超の子どもたちに対して、地球環境を大切にしていこうとするメッセージを授業で伝えてきました。
授業を受けた児童からは「電気の大切さを実感した」、「地球のためにできることを考えるようになった」、「太陽電池が地球上でもっと広がってほしい」などの感想が寄せられ、これらはかけがえのない会社の財産となっています。
当社は、このような啓蒙活動を地道に継続していくことが重要であると考えており、今後も、子どもたちの心に地球を思う気持ちが芽生えるきっかけづくりに努めてまいります。

■環境出前授業の講師について
当社の環境出前授業の特長は、社内育成プログラムの教育研修を受講した当社社員が講師となって実施する点にあります。2泊3日の宿泊研修にて、(1)環境出前授業の意義・目的、(2)話し方や振る舞い、(3)授業の進行方法などを習得するために、「京セラグループ環境出前授業講師養成研修」を実施し、講師として任命書を交付された京セラグループの社員が2名体制で行います。2007年度は、48名が講師として任命されました。
今後も毎年、各拠点で新たに講師を養成し、2010年度までに、グループ内で150名の講師を養成していく予定です。

環境出前授業講師派遣拠点
2008年度より環境出前授業の規模を拡大して、25拠点(11都道府県)で開催いたします。

京セラ株式会社および京セラグループでの開催拠点
都道府県
講師派遣拠点
北海道 北海道北見工場※(北見市)、
京セラキンセキ北海道株式会社(江別市)
福島県 福島棚倉工場(棚倉町)
京セラケミカル株式会社 郡山工場(郡山市)
山形県 京セラキンセキ山形株式会社(東根市)
東京都 東京八重洲事業所(中央区)、東京原宿事業所(渋谷区)、東京用賀事業所(世田谷区)、
京セラオプテック株式会社(青梅市)
神奈川県 横浜事業所(横浜市都筑区)
京セラケミカル株式会社 川崎工場(川崎市)
埼玉県 京セラケミカル株式会社 川口工場(川口市)
長野県 長野岡谷工場(岡谷市)
三重県 三重伊勢工場(伊勢市)
滋賀県 滋賀蒲生工場(東近江市)、滋賀八日市工場(東近江市)、滋賀野洲事業所(野洲市)
京セラSLCテクノロジー株式会社(野洲市)
京都府 本社(京都市)、 京都伏見事業所(京都市)、 中央研究所(精華町)、
京セラSLCテクノロジー株式会社  京都綾部工場(綾部市)
鹿児島県 鹿児島川内工場(薩摩川内市)、鹿児島国分工場(霧島市)、 鹿児島隼人工場(霧島市)
※ 会社名がないものは京セラ株式会社の拠点です。(以下同様)

■授業内容の一例
Time 授業内容
過去に行った
環境授業の様子
写真:「授業風景」
「授業風景」

写真:「電車キット」で実験
「電車キット」で実験

写真:「ソーラーカー」で実験
「ソーラーカー」で実験
05分 〜自己紹介〜
10分 〜電気について〜
  • 家庭で電気を使っているものは何?
  • 学校で電気を使っているものは何?
10分 〜環境問題について〜 (クイズ形式)
  • 森の中で起こっていることは?
  • 地球で起こっていることは?
  • 何が原因かな?
15分 〜太陽電池について〜 (クイズ形式)
  • 太陽電池の歴史、原理、製造方法、効果について紹介。<
  • 地球で起こっていることは?
  • 何が原因かな?
05分 〜太陽電池の原理・構造について〜
  (太陽電池に触れてみる)
  • 太陽電池セルを子どもたちに配り、太陽の光やスポットライトをあてて実験してみる。
  • 子どもたちに実際に太陽電池モジュールに乗ってもらい、丈夫だということを知ってもらう。
25分 〜実験〜 (太陽電池おもちゃで遊ぶ)
  • 実験用太陽電池キットを用いて、モーターでプロペラを回したり、電子メロディーを鳴らしたり、電球を付けたりして、実験してみる。
  • 太陽電池を用いた"おもちゃ"を動かしてみて、太陽電池の働きを学ぶ。
05分 〜地元地域で設置されている太陽電池の紹介〜
  • 太陽電池を見たことある?
10分 〜太陽電池の必要性〜 (クイズ形式)
  • なぜ太陽電池が必要かということを、海外の電気のないところに太陽電池を提供し電化する利用例の紹介などを通じて、世界中どこでも利用できる自然エネルギーということをクイズも交えながら学んでもらう。
10分 〜まとめおよび質問〜
  • 環境問題に対して自分たちが取り組めることを考える。

授業は、主に(1)環境問題について、(2)太陽電池について、(3)太陽電池を使った実験をベースに90分から100分間を予定しています。また、体験要素を盛り込むため、太陽電池を用いた"実験セット""おもちゃ"を出前授業用ツールとして準備しています。なお、授業は、基本パターンを準備していますが、実際に授業をさせていただく学校とご相談の上、その都度ご希望にあった授業内容を決めさせていただきます。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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