ニュースリリース

2008年

2008年11月28日

〜京都精華大学と京セラの産学協同事業〜

「京都オパール デザインコンペティション」について

技術力と表現力を融合し世界へ発信

2008年11月28日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

学校法人京都精華大学
京セラ株式会社
京都精華大学(学長:島本 浣)と京セラ株式会社(社長:川村 誠、以下京セラ)は、本年7月17日から9月26日の間、京都精華大学創立40周年記念事業の一環として、同大学の学生が『京都』をテーマに、京セラのオリジナル素材「京都オパール(愛称)」を使用した装身具のデザインを競い合う「京都オパール デザインコンペティション」を実施しました。このたび、全54点の応募の中から、最優秀賞1点、優秀賞3点、入選作品12点を決定し、優秀デザイン(プロトタイプ)について、来る12月8日から19日まで、京セラ本社1階の「京セラ美術館」にて展示を行いますのでお知らせいたします。
今後、京セラでは、これらのデザインの商品化について検討してまいります。
なお、本コンペティションは、産学協同事業として、京都精華大学創立40周年記念事業である「4,000クリエイターズプロジェクト」の1つに位置づけられています。

■「京都オパール デザインコンペティション」について
【タイトル】 — 京セラと京都精華大学の産学協同事業 —  「京都オパール デザインコンペティション」
【募集内容】 ・京セラが独自開発した"京都オパ−ル"を使用
・装身具を中心とした新商品(身につけるもの、身近におけるもの)のデザインアイデアを募集
・書式自由 ※アイデアスケッチ図やイメ−ジ図、アイデアメモ(文章)でも可
・デザインテ−マは"京都"、若年層や海外観光客を新商品の販売対象のイメージとする
【募集期間】 2008年7月17日(木)〜9月26日(金)
【応募作品】 作品総数...54点(応募人数43名)
【受賞作品】 最優秀賞:1点、優秀賞:3点、入選作品:12点

■「京都オパール デザインコンペティション」優秀作品展示の概要
【展示】 期間 12月8日(月)〜12月19日(金)
  場所 京セラ美術館 (京セラ(株)本社1階)
  展示作品   最優秀作品・優秀作品のプロトタイプ商品(7点)、およびデザイン画

※なお、12月8日(月)10:00からは、京セラ本社2階プレゼンテーションルームにて、表彰式を行います。
受賞者の学生はテーマの「京都」を意識し、着物を着用して表彰式に臨みます。


■優秀作品のデザイン
画像:最優秀作品 「雫音」 イヤホン
画像:優秀作品 「窓越花見」 押しピン
最優秀作品 「雫音」 イヤホン

優秀作品 「窓越花見」 押しピン


■京都精華大学×京セラのコラボレーションについて
大学創立40周年を迎える京都精華大学は、国内外で広く通用する人材育成をめざしており、2004年に日本で初めて世界最大規模の芸術系非営利連合組織であるクムルス(cumulus)に参加し、海外の大学との交流を行ってまいりました。そして、次代を担う"表現者"をめざす同学の学生がその才能を発揮できる機会の創出を検討しておりました。
一方、京セラは1959年にファインセラミックスのメーカーとして京都で創業し、1975年からは高度な技術を駆使して開発した再結晶宝石を用い、30年以上にわたり宝飾品事業を展開してまいりました。そして、今秋より国内で本格投入を図る"京都オパール"では、京都の伝統工芸との融合のみならず、世の中に新しい価値を提供できるような展開を検討しておりました。
このような京セラの考えと、伝統を継承しながらもそれを打ち破る新しい表現や美の可能性を世界へ発信することをめざす京都精華大学の想いが交わり、今回の産学協同事業が実現しました。

■「京都オパール」について
画像:京都オパール「京都オパール」とは、京セラが装飾用素材として展開しているカラーオパールなどの人工のオパールを総称した愛称です。天然オパールと同一の石英粒子をもとに、京セラ独自の宝石合成技術によって、長い歳月をかけながら大切に育てたものです。また、多彩な色合いを楽しんでいただくための染色技術をはじめ、オパール特有の"割れ"や"欠け"などのいわゆる"脆さ(もろさ)"を克服した含浸技術を加えることで、多種多様のカットが可能になりました。このオパール構造から創出される遊色効果は世界に類はなく、気品漂う独特の風合いは、成型された樹脂製品では真似ることはできません。
色彩表現豊かな素材の特長を生かし、今秋、「桜色」「浅葱色」「瑠璃色」など日本の伝統色をイメージした12色をラインアップして、日本国内向けに本格投入いたします。
同素材は米国のアクセサリー市場を中心に、15年以上の販売実績がありますが、このたび、京都生まれのオパールをより多くの方々に知っていただきたいとの思いから"京都オパール"という愛称を選びました。

■「4,000クリエイターズプロジェクト」とは
京都精華大学在学生、また教職員というキャンパス構成員4000人全員にクリエイターとして参加を募るプロジェクトです。「京都オパール デザインコンペティション」以外に、「キャンパスリニューアルプロジェクト」(学内建物表示全般などのサインシステムの構築等)、「大学グッズの企画・制作等のアイデア募集」、「河和田アートキャンプの紹介・報告会」等を計画・実施中です。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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