ニュースリリース

2010年

2010年01月07日

京都精華大学・京都大学・京セラによる産学協同事業

『ジュエリーデザインコンペティション2009』について

2010年01月07日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

学校法人京都精華大学
国立大学法人京都大学
京セラ株式会社

学校法人京都精華大学(学長:島本 浣、以下京都精華大学)、国立大学法人京都大学(総長:松本 紘)宇宙総合学研究ユニット(以下京都大学宇宙ユニット)、京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)は、昨年7月から10月の期間、『ジュエリーデザインコンペティション2009』として、京セラのオリジナル素材である「再結晶宝石」と「京都オパール」を用い、「宇宙」をテーマにした自由な発想のデザインを両大学の学生から募集しました。
このたび厳正なる審査の上、全53点の応募作品の中から優秀デザイン(最優秀1点、優秀3点、入選5点)を決定し、来る1月13日(水)から23日(土)までの9日間(1/16,17は休館)、京セラ本社1階の「京セラ美術館」にて、優秀デザインのプロトタイプ作品(5点)とデザイン画等を展示しますのでお知らせいたします。なお、1月13日には、京セラ本社にて優秀デザインの表彰式を開催いたします。

本企画は、2009年6月から開始した京都精華大学と京都大学宇宙ユニットによる連携事業「宇宙とアート」プロジェクトと、京都精華大学と京セラが2008年7月に産学協同で実施した『京都オパールデザインコンペティション』の2つの企画を拡大展開して開催されたものです。共催する三者は、この取組みを通じて、学生に宇宙に関するイメージを表現する機会や、学生同士が自由な発想を競い合う場を提供したいと考えております。

■優秀デザインの一例
写真:【最優秀賞】「samsara」 砂時計 写真:【優秀賞】「HRブレスレット」 ブレスレット 写真:【優秀賞】「meguri」食器セット
【最優秀賞】
「samsara」 砂時計

*素材に再結晶宝石(ルビー)と京都オパール(色:唐紅花)を使用
  【優秀賞】
「HRブレスレット」 
ブレスレット

*素材に再結晶宝石(左からルビー、イエローグリーンサファイア、ピンクサファイア、パパラチア、ホワイトサファイア、ライトブルーサファイア、ブルーサファイア)を使用
  【優秀賞】
「meguri」食器セット

*素材に京都オパール(色:胡粉)を使用、2名の学生による共同作品


■『ジュエリーデザインコンペティション2009』について

募集内容

【デザインテ?マ:「宇宙」】
宇宙から連想されるイメージ(惑星・銀河・ブラックホール・ロケットなど)、実際の天体画像や科学的な知識を取り入れたもの、未来の宇宙生活をイメージしたデザイン、など
【素材】 再結晶(人工)宝石、京都オパール 
・再結晶宝石を用いたアクセサリーのデザイン
・京都オパールを用いた自由な商品デザイン
【応募書式】
イラスト、デザイン画、アイデアスケッチなど。言葉での補足も可。

募集対象

京都精華大学、および京都大学の在学生

募集期間

2009年7月27日(月)?2009年10月30日(金)

応募総数

53点  (応募人数33名)

受賞作品

最優秀作品:1点、優秀作品:3点、入選作品:5点

審査員

京都精華大学および京都大学教員、京セラ関係者、計9名


■『ジュエリーデザインコンペティション展』について

期間

2010年1月13日(水)?23日(土) ※1/16,17は休館
1月13日(水)は京セラ本社にて表彰式を実施いたします。

場所

京セラ美術館 (京セラ本社1階)

展示品

優秀デザインのプロトタイプ作品(5点)、デザイン画(9点)
なお、最新の宇宙科学情報の紹介もおこないます。









■京都精華大学×京都大学×京セラの産学協同事業について

京都精華大学と京セラは、新しい表現や美の可能性を広く発信・提供したいとの想いから、2008年7月、産学協同事業である『京都オパールデザインコンペティション』を実施しました。一方、京都精華大学と京都大学宇宙ユニットは、2009年6月、京都精華大学の表現活動と京都大学の宇宙研究の融合による連携事業「宇宙とアート」プロジェクトを立ち上げています。
このたびの産学協同事業『ジュエリーデザインコンペティション2009』は、2大学の「宇宙とアート」プロジェクトの一環として、また学生によるデザインコンペティションの拡大版として、これら2つのプロジェクトが融合し、3者の協同事業として展開したものです。このたびのデザインコンペティションに使用する「再結晶宝石」と「京都オパール」は、さまざまな形状(カット)や色表現(透明度、均一性)の自由度に加え、いずれも豊富に揃えられることから、学生の豊かな想像力で独創的な新しい表現を可能にするものです。



■ご参考
【再結晶宝石】
写真:左からエメラルド、ルビー、サファイア再結晶宝石とは、京セラの結晶技術によって生まれた天然石と同じ組成を持った宝石を指し、代表的な石種にエメラルド、ルビー、サファイアなどがあります。再結晶宝石は、天然の物と比べて内部に傷や不純物が少ないため、(1)発色が鮮やか、(2)結晶の透明度が高い、(3)丈夫でカットしやすい、(4)大きさやカットのバリエーションが豊富、といった特長があります。
再結晶宝石はこれまでジュエリー素材としての用途が主でしたが、昨秋からはジュエリーのみならず装飾用素材としても展開しています。

【京都オパール】

写真:京都オパール京都オパールとは、京セラが装飾用素材として展開している人工オパールの愛称です。天然オパールと同一の石英粒子をもとに、京セラ独自の宝石合成技術によって長い歳月をかけて大切に育てたもので、日本の伝統色をイメージした12色を揃えています。多彩な色合いを楽しんでいただくための染色技術をはじめ、オパール特有の"割れ"や"欠け"などのいわゆる"脆さ(もろさ)"を克服した含浸技術を加えることで、多種多様のカットが可能になりました。このオパール構造から創出される遊色効果は世界に類はなく、独特の風合いは成型された樹脂製品では真似ることはできません。
現在、京都オパールは、装飾用素材としてさまざまな分野での採用が進んでいます。


■「宇宙とアート」プロジェクトについて
2008年に京都精華大学が京都大学を紹介するマンガ冊子を制作したことを機に、両学の間で教育、研究及び社会貢献活動の一層の推進を図ることを目的にした協定書が締結されました。この協定をきっかけに、2009年、京都精華大学と京都大学宇宙ユニットは、宇宙科学と芸術・表現分野の融合をめざして「宇宙とアート」プロジェクトを開始しました。
1.アートなど表現者の協力による宇宙科学のアウトリーチ
2.最新の宇宙科学の成果を用いたアート作品制作や商品の開発
3.両者の融合による京都発の新しい文化の創造と発信
このような3つの側面から、パンフレットの制作、講演会・シンポジウムの開催などさまざまな新しい企画を進めています。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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