ニュースリリース

2010年

2010年08月04日

「京都オパール」がカシオ"G-SHOCK"に採用

京セラの装飾用素材を若者に人気の腕時計に展開

2010年08月04日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)は、装飾用素材として幅広く展開している独自開発の「京都オパール」が、このたびカシオ計算機株式会社(社長:樫尾和雄、以下カシオ)が展開する腕時計ブランド"G-SHOCK"の新商品GLS-5600KLに採用されましたのでお知らせいたします。
「京都オパール」が腕時計に使用されるのは、今回が初めてとなります。

写真:京都オパールを使ったカシオ
京都オパールを使ったカシオ"G-SHOCK" (左よりブラック、パープル、ホワイト)

■採用の経緯
角型ボディで人気の"G-SHOCK"5600型をベースとした新商品GLS-5600KLは、光沢のある樹脂素材で作られたエネルギッシュな印象の腕時計で、ファッションに敏感な10?20代の男性を主なターゲットとしています。この商品の文字板部分に、京セラが開発した「京都オパール」が採用されました。
「京都オパール」は、12色のカラー展開と、オパール特有の遊色効果がもたらす色の変化と輝きが特長の装飾用素材です。メインユーザーである若者の嗜好に合わせ、個性的で斬新な表現を目指したGLS-5600KLのコンセプトに合致するとして、今回採用されることになりました。

 

写真:文字板部分アップ画像
文字板部分アップ画像
■「京都オパール」の腕時計パーツ
採用されたパーツは、縦約2.3cm、横約2.6cmの大きさにカットし、薄くスライスした「京都オパール」です。
天然のオパールは組成上、脆く加工が難しいとされていますが、「京都オパール」は樹脂を加えることで、これまで難しかったさまざまな形状の加工を可能にしました。
ブラックのボディには"唐紅花"を、パープルとホワイトのボディには"胡粉"の「京都オパール」が使用されています。
 

写真:ライス状の京都オパール(例)
スライス状の京都オパール(例)

■GLS-5600KL概要

機種名

ボディカラー

京都オパールの色

メーカー希望小売価格

発売時期※1

GLS-5600KL-1JF 

ブラック

唐紅花
(からくれない)

¥15,750
(消費税込)

8月下旬

GLS-5600KL-6JF

パープル

胡粉
(ごふん)

GLS-5600KL-7JF

ホワイト

※1 日本での発売時期です。(発売元、カシオ)。

なお、本商品は、本年8月2日(現地時間)に米国ニューヨークで開催されたカシオ主催のイベント「SHOCK THE WORLD 2010」にて初めて披露されました。今後、日本をはじめ、北米、欧州など世界各地で順次発売される予定です。

■ご参考
・「京都オパール」について

「京都オパール」とは、京セラが装飾用素材として展開しているカラーオパールなどの人工のオパールを総称した愛称です。天然オパールと同一の石英粒子をもとに、京セラ独自の宝石合成技術によって、長い歳月をかけながら大切に育てたものです。また、多彩な色合いを楽しんでいただくための染色技術をはじめ、オパール特有の"割れ"や"欠け"などのいわゆる"脆さ(もろさ)"を克服した含浸技術を加えることで、多種多様のカットが可能になりました。このオパール構造から創出される遊色効果は世界に類はなく、気品漂う独特の風合いは、成型された樹脂製品では真似ること はできません。

写真:キューブ状の京都オパール
キューブ状の京都オパール

・「京都オパール」の採用事例
写真:ジュエリーカー (ホンダネットナラ)粒状の京都オパールを車体へ塗装
ジュエリーカー (ホンダネットナラ)
粒状の京都オパールを車体へ塗装
 
写真:ヘッドホン (日立マクセル)京都オパールでヘッドホン外側を装飾
ヘッドホン (日立マクセル)
京都オパールでヘッドホン外側を装飾

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