ニュースリリース

2011年

2011年02月23日

京都精華大学×越前漆器協同組合×京セラの産学協同事業

『京都オパールデザインコンペティション2010』について

「京都オパール」と漆芸技法を用いて、学生たちが日用品や装飾品をデザイン

2011年02月23日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

学校法人京都精華大学
越前漆器協同組合
京セラ株式会社
学校法人京都精華大学(学長:坪内 成晃、以下京都精華大学)、越前漆器協同組合(理事長:土田 直)、京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)は、2010年11月19日(金)から12月15日(水)までの約1ヵ月間、『京都オパールデザインコンペティション2010』として、京セラのオリジナル素材である「京都オパール」と、越前漆器協同組合が伝承する漆芸技法を融合させた日用品や装飾品などのデザインを、京都精華大学の学生から募集しました。
このたび、1)審美性、2)新規性、3)実現可能性の3つの観点から、厳正なる審査をおこなった結果、全28点の応募作品の中から優秀デザイン10点(最優秀賞1点、優秀賞3点、入選6点)が決定しましたので、お知らせいたします。

■優秀デザインの一例
写真:最優秀賞 「結侶 yuiro」 ジュエリー他

最優秀賞
「結呂 yuiro」  ジュエリー他
*スライス状の京都オパールを鳥の形に切りだして使用。
写真:「otodama」コードキーパー

優秀賞
「otodama」  コードキーパー
*スライス状の京都オパールを円形に切りだして使用。

京都精華大学と京セラは、新しい表現や美の可能性を広く発信・提供したいとの想いから、2008年より毎年、産学協同事業であるデザインコンペティションを開催してまいりました。3回目となる今回は、日本の伝統工芸である越前漆器の技術の継承等に取り組んでいる越前漆器協同組合が新たに参画し、学生の自由で斬新な発想と、京セラのオリジナル素材である「京都オパール」、そして越前の漆芸技法を融合することで、新しい文化を創造する魅力的な数々のデザインが誕生しました。
今後も、産学協同事業であるデザインコンペティションを通じて、世界に向けた発信をおこなってまいります。
来たる3月1日(火)、京セラ本社にて優秀デザインの表彰式を開催いたします。
また、同日から15日(火)までの11日間(土日は休館)、京セラ本社1階の「京セラ美術館」にて、優秀デザインのプロトタイプ作品とデザインパネルなどを展示する『京都オパールデザインコンペティション展』を開催します。


■『京都オパールデザインコンペティション2010』について
募集内容 【テ−マ】
京都オパールと漆芸技法を組み合わせた、日用品や装飾品などのデザインアイデア
【応募書式】
イラスト、スケッチ、デザイン画、マンガなどでアイデアイメージを描く。
募集対象 京都精華大学の在学生
募集期間 2010年11月19日(金)〜2010年12月15日(水)
応募総数 28点  (応募人数26名)
受賞作品 最優秀作品:1点、優秀作品:3点、入選作品:6点
審査員 京都精華大学および越前漆器協同組合、京セラ関係者、計8名
主催 京都精華大学、越前漆器協同組合、京セラ
協力 福井県鯖江市、鯖江商工会議所、河和田アートキャンプ

■『京都オパールデザインコンペティション展』について
期間 2011年3月1日(火)〜15日(火)(土日は休館)
場所 京セラ美術館 (京セラ本社1階)
展示品 優秀デザインのプロトタイプ作品(4点)、デザインパネル(10点)
備考 <今後の展示の予定>
3月18日(金)〜3月27日(日)
    鯖江市越前漆器伝統産業会館(福井県)
3月28日(月)〜3月31日(木)
    鯖江市役所市民ホール(福井県)
4月12日(火)〜4月24日(日)
    COCON烏丸内 「Kara-S(カラス)」(京都府)

■京都精華大学×京セラの産学協同事業について
京都精華大学は、国内外で広く通用する人材育成をめざしており、2004年に日本で初めて世界最大規模の芸術系非営利連合組織であるクムルス(cumulus)に参加し、海外の大学との交流を行ってまいりました。そして、次代を担う"表現者"を目指す同学の学生がその才能を発揮できる機会の創出を検討しておりました。
一方、京セラは、1975年から宝飾品事業を展開しており、2008年秋、装飾用素材「京都オパール」を国内投入しました。この「京都オパール」において、さらに新しい価値を提供できるよう、さまざまな分野での展開を検討してまいりました。
このような京セラの考えと京都精華大学の想いが交わり、2008年7月より産学協同事業であるデザインコンペティションを実施しています。

■越前漆器協同組合について
福井県鯖江市を産地とする越前漆器は、約1500年の伝統の技術に支えられて発展してきた日本の伝統工芸です。越前漆器協同組合は、西暦1900年に前身である今立郡漆器業組合を設立して以降、1世紀以上にわたり、越前漆器という伝統技術を大切に守りながら、時代のニーズに合った漆器づくりを柱として、越前漆器の啓蒙やPRに取り組んでいます。また、産地内では、新素材・技術の開発、後継者の育成事業、伝統技術の継承等々も手がけており、現在、組合員加入事業所は160を超えています。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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