ニュースリリース

2011年

2011年07月27日

中国の小中学生が日本の文化や生活に触れる9日間

「第12回 中国少年友好交流訪日団」の実施について

2011年07月27日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫)は、社会貢献活動の一環として、本年7月31日(日)から8月8日(月)の9日間、中国の子どもたち34名を日本に招待する「第12回 中国少年友好交流訪日団」のツアーを実施しますのでお知らせいたします。

写真:前回(2008年)の京セラ本社訪問、「京セラファインセラミック館」見学の様子
写真:前回(2008年)の京セラ本社訪問、「京セラファインセラミック館」見学の様子
前回(2008年)の京セラ本社訪問、「京セラファインセラミック館」見学の様子

本ツアーは、中国の少年少女に他国の文化や多様な価値観にじかに触れる機会を提供することで、将来、地域社会や母国のために貢献できる人物を育成すると同時に、今後、日中間の友好関係を築いていける国際人になってほしいとの願いを込めておこなっている活動です。1997年に第1回目を実施し、これまでに11回、累計で290名の子どもたちを招待してまいりました。
今回のツアーは、東京と京都を中心に、日本の文化、自然、生活などに触れることができる多彩な内容となっています。ツアー前半は、中国大使館(東京都)を表敬訪問するほか、初めての企画として富士山周辺の観光地を巡るなどのプログラムを準備。さらにツアー後半では、京都に移動、京セラ本社を訪問し、展示施設「京セラファインセラミック館」を見学するほか、日本の伝統工芸である西陣織の体験などを予定しています。また、立命館中高等学校での交流や、京セラグループ社員宅での2泊3日のホームステイを通じ、日中の相互理解を深められる機会を提供いたします。
当社は、中国の子どもたちが本ツアーを通じて異文化に触れることなどで、将来広い視野を持った人物に成長されることを期待するとともに、日中友好にいささかなりとも貢献できればと考えております。

日程

2011年7月31日(日)〜8月8日(月) 8泊9日

参加者

広東省東莞市、上海市在住の小学5年生から中学2年生 計34名(男女各17名) ほか訪日団引率者7名、合計41名

主な内容

東京: 中華人民共和国駐日本国大使館 表敬訪問
山梨: 富士山周辺の観光
京都: 京セラ本社訪問 「京セラファインセラミック館」見学
           西陣織会館での西陣織の体験
           立命館中高等学校に訪問し、日中の学生交流
           京セラグループ社員宅で2泊3日のホームステイ


■スケジュール概要

7/31(日)

成田空港に到着

 

8/1(月)

東京都内観光

 

中国大使館表敬訪問

 

山梨県へ移動

東京ディズニーランドを観光

8/2(火)

<午前>
東京都内観光
<午後>
中華人民共和国駐日本国大使館
程永華(ていえいか)大使表敬訪問
(会社代表:京セラ(株)代表取締役会長 川村誠)

8/3(水)

富士山周辺観光
京都へ移動

富岳風穴や白糸の滝をはじめ富士山周辺を散策

8/4(木)

 

京セラ本社招待

 

 

京都市内観光
西陣織会館見学

 

立命館中高等学校交流会

 

 

京都市内観光

京セラグループ社員宅で
ホームステイ(2泊3日)

<午前>
京セラ本社招待、歓迎式に参加
歓迎挨拶:京セラ(株)代表取締役会長 川村誠
御来賓祝辞:中華人民共和国駐大阪総領事 鄭(てい)祥(しょう)林(りん)閣下
日中友好の誓い:訪日団代表者
<午後>
「京セラファインセラミック館」を見学

西陣織会館を訪問
(日本の伝統工芸品·西陣織を体験)

8/5(金)

<午前>
立命館中高等学校にて、立命館オリジナルの体験型プログラムを通して日中の学生が国際交流
具体的には、立命館高校の生徒が製作したロボットの操作体験や人工イクラを作る化学実験を実施。また学校生活に関する質疑応答などで相互交流

<午後>
本社隣接のメモワールビルにて、里親対面式
解散後、里親宅にて2泊3日のホームステイ

8/6(土)

里親家族と交流

8/7(日)

里親とのお別れ昼食会

8/8(月)

関西国際空港より帰国

 


■背景
本ツアーは、京セラの創業間もない頃に、現·名誉会長である稲盛和夫が初めて出張で米国を訪れた際、異なる文化に直接触れて、大きな感動を受けた経験が契機となっています。
稲盛は、感受性が鋭く社会を無垢な目で見られる子どもの時期に他国の文化にじかに触れ体験することにより、将来、世界的な視野から、大所高所に立って物事を判断し得る人間となってもらいたい、さらに、自身が理想としてきた「夢多き人」に成長して欲しいという願いを込め、子どもたちを海外に招待するツアーを1976年より実施してきました。
日本の子どもたちが米国を訪問する「京セラ海外研修ツアー」を皮切りに、その後、米国の子どもたちが日本を訪問する「HORIZONツアー」を開始。いずれも四半世紀を経て終了しましたが、これまでにツアーに参加した子どもたちは異国文化や現地の人々との心温まるふれあいを通してさまざまなことを学び、相手国への理解を深めることができ、民間レベルでの国際交流の輪を広げてまいりました。

■「中国少年友好交流訪日団」について
中国の子どもたちを日本に招待するツアーは、1997年に開始しています。第1回は広東省東莞市の子どもたち10名が日本を訪問する「日中友好親善ツアー(現·中国少年友好交流訪日団)」として始まりました。その後、2001年からは中国での事業拡大と拠点が増加したことを踏まえ、対象地域、募集する人員をともに拡大し、現在は京セラグループの事業拠点があり、関係の深い北京市·天津市、上海市、広東省東莞市などから、順番に招待する形をとっています。今回で12回目の開催となり、これまでに累計で290名の子どもたちが参加しています。
本ツアーでは、学校訪問や2泊3日のホームステイを織り交ぜ、日中間の同世代の子ども同士の交流をはじめ、日本の文化や人々とのふれあいを通じて異文化への理解を深められるプログラムとなっています。これらの経験を通して、子どもたちには将来日中両国における友好関係を築いていける国際人として、また、さまざまな分野のリーダーとして豊かで実り多い人生を歩んでもらいたいと願っています。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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