ニュースリリース

2012年

2012年03月28日

太陽光発電に蓄電システムを組み合わせた新システムの受注開始

HEMSの導入により、家庭内エネルギーの「見える化」が図れ、効率運用可能

2012年03月28日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)は、太陽光発電と高耐久・大容量のリチウムイオン蓄電システムを組み合わせた新システムを、本年4月1日より順次受注開始しますのでお知らせいたします。なお、受注・販売は京セラの太陽光発電システム国内販売会社である(株)京セラソーラーコーポレーション(社長:財部 行廣)が行います。

新システムは、太陽光発電システムと蓄電システムを連系することにより、通常は安価な深夜電力を蓄電し昼間に利用することで、太陽光で発電した電気の売電量を増加させる、いわゆる押し上げ効果が期待できるシステムです。お客さまの生活パターンやニーズに合わせた6つの運転モードを搭載しており、自由に選択いただけます。

一方、停電時は自動的に蓄電池からの電力供給に切り替わり、大容量7.2kWhの蓄電池をいかし、停電時でも冷蔵庫、冷暖房器具、テレビなど生活に必要な電気製品を同時に最大12時間※1連続使用できます。また、晴天時であれば太陽光発電システムの自立運転機能によって、太陽光で発電した電気を使用できるため長時間に及ぶ停電にも対応が可能です。

京セラの独自技術を活かしたホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)を組み合わせることで、お手持ちのパソコン、テレビ※2、スマートフォンなどで、太陽電池の発電量や蓄電池の充放電状況など家庭内エネルギーの状況の「見える化」が図れ、画面上で一元管理することでエネルギーの効率運用が可能となります。

■新システム概要

構成

太陽光発電システム+蓄電システム+HEMS

受注開始時期

2012年4月1日より順次予約受付
※販売ルートにより受注開始時期は異なります

出荷開始時期

2012年7月中旬

希望小売価格
(税·工事費別)※3

4,926,000円(太陽光発電システム4.03kWを設置した場合)
※太陽光発電システム(4.03kW)+蓄電システムのみの場合:4,726,000円
※上記価格は、太陽光発電システム平均搭載容量4.03kWを設置した場合の一例です。お客様のご要望に応じて太陽光発電システムの容量変更や蓄電ユニットの増設に対応するため希望小売価格は異なります。

販売元

(株)京セラソーラーコーポレーション

販売目標

10,000セット(初年度)


図:太陽光発電システム+蓄電システム+HEMS

■新システムの特長
1. お客さまの生活パターンやニーズに合わせた6つの運転モードを搭載

ご家庭の電気使用量が昼間に多いか夜間に多いかなどお客さまの生活パターンや、エネルギーコストの削減を優先するか電力確保を優先するかなどお客さまのニーズに合わせて、6つの運転モードを搭載しています。お手持ちのHEMS用表示端末で自由に運転モードの切り替え可能。

①太陽光売電優先モード
(推奨)

深夜電力を蓄電池に充電し、太陽光での発電が有る場合だけ蓄電池から電力供給し、売電量を増やすモード。発電が無い場合は商用電力を使用。

②深夜電力活用モード

安価な深夜電力を蓄電し昼間使用することで、電気料金を節約。

③エコハウスモード

太陽光で発電した電気を全て家庭等で使用し、ゼロエミッションを目指すモード。余剰電力がある場合は蓄電池に蓄え、夜間に蓄電池から電力供給。

④ピーク抑制モード

昼間の家庭等での購入電力が一定の値以上にならないように、蓄電池から電力供給し、節電するモード。

⑤強制充電モード

マニュアル操作で充電するモード

⑥強制放電モード

マニュアル操作で放電するモード


2. 災害時(停電時)には自立運転に切り替えて電力供給する、安心機能搭載
停電が長く続いた場合でも、太陽光発電システムの自立運転機能によって、昼間に太陽光で発電した電気を蓄電システムに充電することができる機能が搭載されています。これにより夜間や雨天時でも電力利用が可能となり安心してお使いいただけます。

3. HEMSとの組み合わせでエネルギーの効率運用が可能
パソコンやテレビ、スマートフォン、タブレット端末など、お客さまがお手持ちの機器で太陽電池の発電量や蓄電池の充放電状況など家庭内エネルギーの状況の「見える化」が図れ、画面上で一元管理することでエネルギーの効率運用が可能となります。部屋ごとの電気使用状況や電力消費の大きい家電製品を確認でき、電気料金の節約に役立ちます。  
写真:タブレット端末による表示例
タブレット端末による表示例

4. 高耐久·大容量のリチウムイオン電池を搭載した蓄電システム
鉛電池の約5倍※4の耐久性を持つリチウムイオン電池を搭載しています。しかも7.2kWhという大容量であるため継続した電力供給が可能となり、電気製品を最大12時間連続して使用することができます。また、2.5kWの定格出力を有しており、約3時間でフル充電が可能です。
さらに、蓄電ユニットは2台(14.4kWh)まで増設が可能なため、最大24時間の連続使用が可能となります。

※1 同時に480W(夏場)/505W(冬場)の電力を使用した場合を想定。
※2 インターネット対応製品に限ります。
※3 太陽光発電システムは太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、接続ユニットの機器合計金額で、ラックシステムは含まれません。
※4 京セラ試算値

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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