ニュースリリース

2012年

2012年06月14日

日系切削工具メーカーで初めてとなる

切削工具「インドテクニカルセンター」の開設について

2012年06月14日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫、以下京セラ)は、機械工具事業において、今後も高い成長率が見込まれるインドの切削工具市場で顧客への技術支援体制を強化するため、日系切削工具メーカーではインドで初となる技術サポート拠点「インドテクニカルセンター」を、2012年6月15日(明日)に開設いたします。
同国は、当事業において注力市場の一つであり、センター開設を機に、現地顧客の生産性向上へのサポートを中心に実施し、サービス体制を確立してまいります。
現在テクニカルセンターは、海外8拠点(米国、ブラジル、中国(2)、韓国、シンガポール、ドイツ、デンマーク)、国内3拠点(三河営業所、滋賀野洲工場、鹿児島川内工場)に設置しており、このたびのインドを合わせて12拠点のグローバル体制を構築することとなります。

※2012年6月13日現在。日系切削工具メーカーとしてインドで初めて、実装室、測定室、セミナールームなどを整備した技術サポート拠点を開設。


■インドテクニカルセンター概要
名称 KYOCERA Asia Pacific India Technical Center (インドテクニカルセンター)
場所 インド国グルガオン市
設備 実装室(マシニングセンター、NC旋盤)、測定室、セミナールームなどを整備
役割
1.
現地顧客に近い場所に専門技術者を配置することにより、多様化するさまざまな顧客ニーズ(技術/生産など)に対してタイムリーかつスピーディに対応する。
2.
代理店、特約店の研修トレーニングの実施場所として有効活用する。


■市場背景
インドでは、自動車や一般産業機械の市場が急速に拡大しており、エネルギー産業、鉄道や道路などのインフラ関連産業も成長基調にあります。このことから同国の切削工具の市場規模は、今後の年平均成長率が約10%と新興国の中でも最も高く、さらに拡大すると見込まれています。


■京セラ機械工具事業のインド展開
京セラは、インド市場での機械工具事業の強化を図るため、本年6月7日に、京セラグループではインドで初となる製造会社「京セラCTC精工株式会社」を設立しました。2013年6月の稼動開始を目指して現地での生産体制を構築してまいります。
また、販売体制については、2009年8月に現地販売会社(KYOCERA Asia Pacific India Private Limited)を設立し、現在は、グルガオンを始め、プネ、バンガロール、チェンナイの4都市に営業拠点を置いています。今後さらに、同国内での新たな営業所の開設も視野に入れながら販売体制を強化してまいります。
当社は、今後さらに拡大が期待されるインド市場において、同国内に製造、営業、テクニカルセンターの3体制を確立することで、インドにおける機械工具事業の売上を5年後には70億円に拡大することを目指してまいります。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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