ニュースリリース

2012年

2012年12月03日

京セラとして3年連続の受賞、京セラ福島棚倉工場が行う環境活動が評価される

「平成24年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞

2012年12月03日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫)は、このたび、福島棚倉工場(福島県東白川郡棚倉町)が行う太陽光発電システムの活用を中心とした環境活動ならびに地域貢献活動が評価され、環境省が実施する「平成24年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰(対策活動実践部門)」を受賞しましたのでお知らせいたします。
同表彰は、環境省が地球温暖化対策を推進する一環として、平成10年から毎年、地球温暖化防止月間にあたる12月に、地球温暖化の防止に顕著な功績のあった個人や団体の功績をたたえるものです。当社は、平成22年度に高出力太陽電池モジュールが「技術開発 · 製品化部門」を、平成23年度に滋賀蒲生工場・滋賀八日市工場が「対策活動実践部門」を受賞しており、今回で3年連続の受賞となります。
京セラグループは、今後も地域社会の発展と地球環境の保護に貢献する活動を積極的に推進してまいります。

写真:福島棚倉工場に設置の太陽光発電システム(230kW)
福島棚倉工場に設置の太陽光発電システム(230kW)
福島棚倉工場のグリーンカーテン
福島棚倉工場のグリーンカーテン

■受賞内容「ソーラー発電システムを中心とした省エネルギー対策の実践と地域貢献活動」 京セラ福島棚倉工場では、これまでも積極的に環境活動を実施していましたが、一昨年の東日本大震災により、一層の節電が求められる中、太陽光発電システムの増設などを中心とした幅広い省エネルギー対策に取り組んだほか、環境出前授業をはじめとした地域社会への貢献活動を展開してきました。このたび福島県の地元行政である棚倉町の推薦によりエントリーし、省エネルギー対策が多岐に渡っている点や、地域に密着した活動を実践している点などが評価され、「対策活動実践部門」での受賞に繋がりました。

【 受賞した主な活動内容】

① 太陽光発電システムの利用を中心とした省エネルギー対策

② グリーンカーテン · よしず · オーニング設置による温室効果ガス削減

③ トイレ · 手洗い場の節水及びドレン排水の再利用による節水対策

④ 自動車使用燃料削減及び「夏のエコチャレンジ2012」の取り組み

⑤ 地域社会への貢献活動

⑥ 森林保全活動


【参考資料】具体的な活動について(応募資料の要約)

活動項目

主な活動内容

①太陽光発電システムを中心とした省エネルギー対策

【太陽電池パネルの設置】
工場製造棟の屋上ほぼ全面に、1,830枚の太陽電池パネルを設置。発電電力量は230kW(一般家庭約57世帯分)となり、工場全体の年間電力使用量の約6%を賄う。
【空調のデマンドコントロール】
夏 · 冬の期間に増加するピーク電力や使用電力量について、デマンドコントロール装置による制御を実施。空調にかかる電力を10~30% 削減。
【照明の個別スイッチの取り付け及び間引きによる節電対策】
夏季電力制限に対応するため、通路や倉庫の蛍光灯の間引きを実施。執務室の蛍光灯に個別のスイッチを取り付けて電力を削減。
【LED照明への変更対策】
駐車場の水銀灯、応接室前通路の蛍光灯をLED照明に切り替え。

②グリーンカーテン · よしず · オーニング設置による温室効果ガス削減

【グリーンカーテン】
工場事務所棟の西側に、ゴーヤによる幅53m、高さ4.5mのグリーンカーテンを植栽。建物壁面の表面温度を約12℃ 下げ、空調負荷を低減するとともに、工場景観の向上と社員への環境意識啓発に寄与。
【よしずの設置及び打ち水】
グリーンカーテンの設置が困難な場所によしずを設置し、日差しによる室内への熱侵入抑制を図る。また、空調室外機によしずを設置の上、打ち水を行うことで、更なる空調効果の向上に寄与する。
【オーニングの設置】
風が強く当たる2階の窓際にオーニング(日除けシート)を設置。窓ガラス · 壁面の表面温度を下げ、空調負荷と電気使用量を削減。

③トイレ · 手洗い場の節水及びドレン排水再利用による節水対策

使用水量の大部分を占める生活用水の節水のため、手洗い水に節水蛇口、トイレに擬音装置などを設置。コンプレッサードレン排水を使った芝生 · 植木への散水なども加えた節水対策を実施。

④自動車使用燃料削減及び「夏のエコチャレンジ2012」の取り組み

【社有車のハイブリッド車導入】
6台の社有車のうち4台をハイブリッド車に入れ替えることにより、ガソリン使用量の削減ならびに温室効果ガス排出量の削減を進める。
【「夏のエコチャレンジ2012」の取り組み】
全社的な展開として2012年6~9月まで「夏のエコチャレンジ2012」と題し、従業員からの省エネアイデアの募集、従業員家庭でのグリーンカーテン普及促進を図る「グリーンカーテンフォトコンテスト」などの取り組みを実施。

⑤地域社会への貢献活動

【CSR報告会】
2005年より毎年、地域のステークホルダーに向けて、経済、社会、環境の取り組みを説明する「CSR報告会」を実施。2012年度は棚倉町の高校 · 中学校 · 小学校の代表が出席。
【環境出前授業】
2007年より、累計56校の小学校で2,404名の子どもたちに向けて太陽電池を使った環境出前授業を実施。また、2010年より「城下町棚倉わくわくフェスタ」の科学実験コーナーに協力し、これまでに384名に向けて授業を実施。

⑥森林保全活動

工場内敷地の裏山にて社員50名のボランティアで間伐や草刈りを実施。今後は、更なる整地を行い、植林、植樹等を実施する予定。

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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