ニュースリリース

2012年

2012年12月27日

京セラ滋賀蒲生工場·滋賀八日市工場が取り組む地域貢献活動が評価

京セラグループ初 第10回「企業フィランソロピー大賞」特別賞を受賞

2012年12月27日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:久芳 徹夫)は、このたび、滋賀蒲生工場·滋賀八日市工場(ともに滋賀県東近江市)が取り組む地域貢献活動が評価され、公益社団法人日本フィランソロピー協会(理事長:高橋 陽子)が主催する第10回「企業フィランソロピー大賞」において「特別賞 地域共生賞」を受賞しました。なお、京セラグループが同賞を受賞するのは、今回が初めてです。
企業フィランソロピー大賞は、自社の経営資源を有効に活かした社会貢献活動に取り組む企業を顕彰し、21世紀の企業行動モデルを広く世に示すことを目的に、2003年に創設された賞です。今回、両工場が「地域社会との共生」という考え方をもとに、地元の自治体や住民の方と連携した手づくりのCSR活動を行っている点が高く評価され、同賞を受賞いたしました。
京セラグループは、今後も地域社会の発展に貢献する活動を積極的に推進してまいります。

滋賀県東近江市役所に設置のソーラーサイクルステーション
滋賀県東近江市役所に設置の ソーラーサイクルステーション

市民へグリーンカーテン向けのゴーヤ苗を配布
市民へグリーンカーテン向けのゴーヤ苗を配布

■「特別賞 地域共生賞」を受賞した「地域社会との共生活動」について
  ①自社開発のソーラーサイクルステーション展開
  ②グリーンカーテン普及活動
  ③地元「社会福祉団体」の雇用創出
  ④京セラの森づくり活動 など

受賞理由(公益社団法人日本フィランソロピー協会 発表資料より抜粋):
同社では、「社会との共生。世界との共生。自然との共生。共に生きること(Living Together)をすべての企業行動の基本に置き、豊かな調和をめざす。」という経営思想を掲げており、この思想を根幹に、隣接する両工場では協力して「地域社会との共生」を図ることにより、地元住民から愛され続ける企業であることが企業の永続的発展に不可欠と考えている。
両工場社員の参加意識と意欲は極めて高く、その手作り感のある活動内容の幅の広さと継続性、地元自治体および住民への浸透度合いは、地域社会との共生を目指すあらゆる企業CSR活動の模範となるものである。

【参考資料】CSR活動の具体的な内容(応募資料の要約)

活動項目

主な活動内容

ソーラーサイクルステーションの展開

【エネルギー、交通】
東近江市が進める電動アシスト自転車により環境と健康の両立を図る取り組みに賛同し、太陽光発電パネルを利用して電動アシスト自転車の充電を行う「ソーラーサイクルステーション」を設置。市役所、商工会議所、両工場の計4拠点をネットワークで結び、環境に配慮した電動アシスト自転車の利用拡大に、地域と一体となって取り組んでいる。
【自然、エネルギー】
「ソーラーサイクルステーション」のシステムを応用し、琵琶湖の内湖において、市や環境保全団体と連携し、水質浄化の実証実験を行っている。これは、蒲生工場内の里山整備活動により生まれた間伐材を炭にし、その炭と太陽光発電システムによるエアー供給により水質を浄化するものであり、近年、富栄養化で水質悪化が進んでいる内湖の水質浄化を図る取り組みである。
【エネルギー、コミュニティ】
「ソーラーサイクルステーション」のシステムを、災害時の生活用水の提供へと応用している。太陽電池で発電した電気を蓄電池に蓄え、その電力により高効率ポンプを稼働させ、工場内の水槽に蓄えている水を周辺住民の生活用水として利用することを可能とする。蒲生工場では、既に貯水槽に蓄えている100t以上の生産用水を、災害時に供給できるように導入している。

グリーンカーテンの取り組み

【エネルギー、食·消費】
省エネ·節電活動の一環として、2008年より工場敷地内の窓辺に植栽するグリーンカーテンの取り組みを実施している。さらに、工場内での取り組みにとどまらず、地元自治体や住民とともにこの取り組みを拡げたいと考え、社内で種から育成したゴーヤ苗を市役所・近隣企業と合同で東近江市民に配布しているほか、環境の取り組みやゴーヤを使った健康料理を紹介する市民との交流会を開催している。

社会福祉団体との連携

【自然、福祉】
地域の社会福祉団体と連携し、社内で発生するテストプリント紙(製品の性能テストにより片面のみ使用されている状態の紙)のリサイクルを行っている。工場内で発生するテストプリント紙について、裁断作業とホチキス外し作業を社会福祉団体へ委託。紙資源の有効利用と、作業委託による社会福祉団体での雇用の創出へとつなげている。

その他の活動

【エネルギー、教育·子ども】
太陽電池を題材とした環境出前授業
【エネルギー】
廃食油の再利用、地熱の空調利用
【エネルギー、交通】
ノーマイカーデーの実施、エコ交通講習会の開催
【コミュニティ】
かまどベンチの制作、夏祭り防災&エコキャンペーン
【雇用·就業と産業】
女性活躍推進委員会の活動
【コミュニティ、ごみ】
地域ボランティア清掃活動への参加、ダンボールコンポストの取り組み

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

環境·社会活動の最新ニュース

このページのお問い合わせ