ニュースリリース

2014年

2014年10月03日

京セラ美術館 2014年秋季特別展

「竹久夢二と大正浪漫の世界」

京都国立近代美術館所蔵コレクションより選りすぐりの約100点を展示

2014年10月03日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:山口 悟郎)は、社会貢献活動の一環で開設している京セラ美術館(京セラ本社ビル1階)において、本年11月6日(木)から12月5日(金)までの1ヵ月間、2014年秋季特別展「竹久夢二と大正浪漫の世界」を開催いたします。
このたびの特別展では、大正浪漫を代表する画家であり、今年、生誕130年を迎えた竹久夢二の作品をご覧いただきます。京都国立近代美術館が所蔵するコレクションから選りすぐりの約100点を展示し、夢二の魅力あふれる世界を多くの方々に紹介いたします。

写真:セノオ楽譜 No.106 「宵待草」
セノオ楽譜 No.106 「宵待草」

■特別展概要
特別展名 京セラ美術館 2014年秋季特別展 「竹久夢二と大正浪漫の世界」
会場 京セラ㈱本社ビル1階 京セラ美術館(住所:京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地)
会期 2014年11月6日(木)~12月5日(金)までの1ヵ月間
※通常、土・日・祝日は休館ですが、会期中は毎日開館いたします。
開館時間 午前10時~午後5時 (※入館は閉館の30分前までとさせていただきます。)
入場料 無料
出展品 約100点
主催 京セラ株式会社、京都国立近代美術館
共催 京都市
後援 京都府、京都新聞、KBS京都、日本経済新聞社京都支社、読売新聞京都総局、
朝日新聞京都総局、毎日新聞京都支局、産経新聞京都総局

■特別展の展示内容について
竹久夢二は、大正時代を中心に活躍し、抒情漂う日本女性の美人画を数多く残している画家として今なお人気を博しています。出身は岡山ですが、32歳から34歳までの2年間を京都で暮らすなど、京都にゆかりのある画家でもあります。今回の特別展は、京都国立近代美術館が所蔵するコレクションの中から、肉筆画をはじめ、一世を風靡した夢二作詞の「宵待草」を含む≪セノオ楽譜≫の表紙絵、装丁本、便箋・封筒、絵葉書、千代紙、ポスターなど、画家・夢二の様々な作品をご覧いただける内容となっています。
写真:セノオ楽譜 No.169「影ふめば」
セノオ楽譜
No.169「影ふめば」
写真:「夢二絵葉書集」より
「夢二絵葉書集」より
写真:千代紙(藤の花)
千代紙(藤の花)

■竹久夢二の年譜 (※夢二の年は満年齢で記載)
1884(明治17)年   岡山県邑久郡本庄村に酒屋を営む竹久菊蔵の次男として生まれる
本名は茂次郎(もじろう)
1901(明治34)年 17歳 家出して上京
1902(明治35)年 18歳 早稲田実業学校に入学
1905(明治38)年 21歳 『中学世界』に投稿したコマ絵が入選、この時「夢二」の名を用いる
1907(明治40)年 23歳 岸たまきと結婚する
1909(明治42)年 25歳 初の著作となる『夢二画集 春の巻』を刊行
1912(大正元)年 28歳 京都府立図書館で「第一回夢二作品展覧会」を開催
1914(大正3)年 30歳 日本橋区呉服町に「港屋絵草紙店」開店
1916(大正5)年 32歳 京都へ移る
1917(大正6)年 33歳 京都 高台寺南門鳥居わきに居を構える
1918(大正7)年 34歳 京都府立図書館にて「竹久夢二抒情画展覧会」を開催
セノオ楽譜「宵待草」を刊行(楽譜の表紙絵とともに作詞も手がける)
東京へ戻る
1923(大正12)年 39歳 『夢二画手本1~4』刊行
恩地孝四郎らと「どんたく図案社」発足の宣言文を発表するも、
関東大震災により印刷を請け負っていた印刷所が壊滅し中止
1924(大正13)年 40歳 東京府荏原郡松沢村松原(現・世田谷区)にアトリエ付き住居
「少年山荘」建築
1930(昭和5)年 46歳 「手による産業」の育成を提唱し、「榛名山美術研究所建設につき」の宣言文を発表
1931(昭和6)年 47歳 渡米。翌年にはヨーロッパをまわり、ベルリンではヨハネス・イッテンが主宰する「イッテン・シューレ」で日本画を指導
1933(昭和8)年 49歳 帰国
1934(昭和9)年 49歳
11ヵ月
療養先の信州富士見高原療養所にて逝去
東京・雑司ケ谷霊園に眠る

■京セラ美術館について
京セラは、1998年に京都市伏見区の本社ビル内に京セラ美術館を開館し、当社が収蔵する美術品を地域の皆様に無料で公開することを通して、京都南部地域の振興や活性化に努めてまいりました。中国・清朝時代の乾隆ガラス、ピカソ銅版画347シリーズ、東山魁夷や平山郁夫らによる日本画等を常設展示しており、開館以来約20万人の方々にご来場いただいています。
常設展示以外の特別展としては、「現代日本画展」(2000年)、「アンセル · アダムス、アメリカ大自然を撮る」(2008年)、「ふるさとの詩 ~中村晋也、日本の心を刻む~」(2010年)、「彫金の美 帖佐美行の世界」(2011年)、「近世の伏見展」(2014年)等、これまで計12回開催しております。

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