ニュースリリース

2014年

2014年11月27日

多岐にわたる徹底した省エネ活動が評価され、最多となる5年連続受賞

京セラ鹿児島国分工場が「地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞

2014年11月27日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:山口 悟郎)は、鹿児島国分工場(鹿児島県霧島市)において、環境省が実施する「平成26年度 地球温暖化防止活動環境大臣表彰(対策活動実践・普及部門)」を受賞しましたのでお知らせいたします。
同表彰は、環境省が地球温暖化対策を推進する一環として、平成10年から毎年、地球温暖化防止月間にあたる12月に、地球温暖化の防止に顕著な功績のあった個人や団体の功績をたたえるものです。当社は、平成22年度より、今回で5年連続の受賞となります。また、5回の受賞は最多となります。
鹿児島国分工場は、地元行政である鹿児島県霧島市の推薦により、エントリーを行い、徹底したエネルギー使用量原単位※1の改善や電力需要の平準化、輸送に伴うCO2排出量の削減に加え、環境出前授業や生物多様性の保全などの地域社会への貢献活動が評価されました。
京セラグループは、今後も環境に配慮した製品を提供するとともに、地域社会の発展と地球環境の保護に貢献する活動を積極的に推進してまいります。

※1 エネルギー原単位とは、エネルギー使用に関する効率を表す指標で、生産金額当たりのエネルギー使用量のこと。

■ 主な取り組み内容
1. 低炭素社会への貢献活動

太陽光発電システムの設置のほか、より省エネ性能が高い設備(モジュールチラー)を導入しました。さらに、換気のために回収したクリーンルームの空気と取り込んだ外気を最適なタイミングで混合し、一定の温度と湿度になるよう空調機と配管を改良するなど、徹底した省エネ対策を行っています。また、東日本大震災以降、電力需要が増加する夏冬の節電対策が社会的な要請となっていることを踏まえ、高効率ガスエンジン発電機を導入し、コージェネレーションシステムと組み合わせることで、ピークカット対策も実施しています。
写真:工場屋根に設置の太陽光発電システム(1 MW)
工場屋根に設置の太陽光発電システム(1 MW)
写真:省エネ対策として導入した高効率モジュールチラー
省エネ対策として導入した高効率モジュールチラー

2. 循環型社会への貢献活動
法・公的規制よりも厳しい自主管理基準を設定し、排気や排水、土壌、地下水等に関して、より厳格な管理を行っています。また、廃棄物の徹底した分別活動に加え、製造する際に発生するセラミックスの原料屑(グリーンシート)を焼結する熱処理施設、廃プラスチックを圧縮する装置の導入を行っています。これらの取り組みにより、廃棄物のリサイクルを推進するとともに、工場内で減量化・減容化の処理を行うことで、輸送に伴うCO2排出量の削減もはかっています。写真:セラミックスの原料屑を焼結する熱処理施設
セラミックスの原料屑を焼結する熱処理施設

3. 自然共生社会への貢献活動
平成22年に「かごしま環境パートナーズ協定※2」を締結し、行政や地域社会と連携し、環境出前授業、環境イベントへの参加、地域清掃などの活動を展開しています。
また、建屋の外壁でゴーヤや朝顔などを植栽する「グリーンカーテン」の取り組み、工場排水を利用したビオトープ(生物生息空間)を整備し、ホタルとメダカを育 成するなど、生態系の保護活動にも取り組んでいます。
写真:工場内に設置のビオトープと育成したホタル
工場内に設置のビオトープと育成したホタル
※2 企業の環境貢献の取り組みと鹿児島県の環境施策をつなげ、官民協働による環境保全施策の充実をはかることを目的とした制度

■ 京セラグループにおける環境活動
京セラグループは、「社会との共生」、「世界との共生」、そして「自然との共生」という3つの「共生(LIVING TOGETHER)」をすべての企業活動の基本に置き、エコロジー(環境性)とエコノミー(経済性)の両立を追求しながら持続的な発展をめざす環境活動にグループを挙げて取り組んでいます。
このような考え方のもと、2020年までの目標を明確化した「環境ビジョン2020」を制定し、「低炭素社会への貢献」、「循環型社会への貢献」、「自然共生社会への貢献」に重点を置いた活動を展開しています。

■ これまでの受賞履歴
平成22年度 高出力太陽電池モジュール /「技術開発・製品化部門」
平成23年度 滋賀蒲生工場・滋賀八日市工場 /「対策活動実践部門」
平成24年度 福島棚倉工場 /「対策活動実践部門」
平成25年度 鹿児島川内工場 /「対策活動実践・普及部門」

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