電子部品

設計上の確認事項

機械的要因における確認事項

振動又は衝撃

コンデンサには、使用環境での機械的ストレス(振動、衝撃)が規定されています。
振動又は衝撃の種類、若しくはそのレベル又は共振の発生有無の確認が必要になります。

振動及び衝撃の使用条件がコンデンサのカタログ又は納入仕様書に規定の条件を超えるときは、その条件を提示の上、確認をしてください。条件によって、使用者側で本体を固定するなどの対策をしてください。
コンデンサに過度の機械的衝撃又は振動が加わった場合、コンデンサの本体はセラミックスなので、直接機械的衝撃が加わると、コンデンサに破損又はクラックが発生する場合があります。

振動又は衝撃には、次の場合があります。

  1. (1) 悪路での機器輸送の振動及び衝撃。
  2. (2) 搬入又は搬出での取扱い上での衝撃。
  3. (3) 海路輸送での嵐のとき。
  4. (4) ロケットなどの発射時又は着陸時の振動及び衝撃。

落下したコンデンサは、既に品質が損なわれている場合が多く、故障危険率が高くなる場合がありますので、落下したコンデンサは使用しないでください。

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