人工水晶は、下図のオートクレーブ(高温高圧容器)を用いて水熱合成法(Hydrothermal Method)により育成されます。
オートクレーブ内に、天然水晶の小片(ラスカ)を下部に入れ、上部に種水晶を吊るし、アルカリ水溶液を満たして密封し、高温高圧(約350ºC、90〜145MPa)に保ちます。
高温高圧の環境下で原料のラスカは溶解し飽和状態となります。下部にくらべ上部の温度を低くすることで、内部に熱対流が発生し、飽和溶液は熱対流によって温度の低い上部に運び込まれます。上部は過飽和状態となり、種水晶表面に水晶が再結晶化し、成長します。
成長速度は、1日当たり0.4〜0.5mmの速度で、製品になるまでには40日程度から長いもので200日以上を必要とします。 |

オートクレーブ Autoclave (人工水晶育成炉) |
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| 関連情報 |
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| 主な製品群 |
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