「DUN（Dial-Up Networking Profile）、HSP(Headset Profile)、HFP(Hands Free Profile)の3つのプロファイルに対応しております。

連続通話で最大約4時間、連続待受時間で最大約320時間です。
また、Bluetooth®待受状態でもバッテリーの消耗を伴いますので、ご利用にならない場合は、Bluetooth®待受状態を「OFF」にしてご利用ください。尚、ご利用の環境によっては、ご利用可能な時間が半分以下になることがあります。

マスストレージとは、USBマスストレージクラスに対応した機器をパソコンに接続すると、パソコンのHDDと同じように機器内のファイルを見ることができる機能です。
WX310Kでは、miniSD™メモリカードを挿入したWX310KとパソコンをUSBケーブルで接続することによって、パソコンからminiSD™メモリカードをリムーバルディスクとしてご利用いただくことができます。詳細は取扱説明書のP178を参照ください。

PHS本体の暗証番号です。4桁の数字で、初期設定値は「1234」です。

電話機の設定により電話·メールともに着信可能です。USBケーブルを使った接続と同様とお考え頂いて結構です。

Bluetooth®のVer1.2は上位互換をされておりますので、Ver1.1にも対応しております。ただし、全ての機器を動作保障するものではございませんので、予めご了承ください。

見通しの良い場所で、約10m程度の距離まで利用可能です。

MacOS X（10.2～10.4.1/10.4.3～10.5.8/10.6～10.6.2）に対応しています。
尚、ダイヤルアップ接続するには先にモデムのドライバインストールが必要です。

USBインターフェースは1.1です。

新機種に同梱されている、京セラPHSユーティリティソフトをご利用頂くことで、データ移動する事ができます。ただし、メールデータとコピーガードのあるデータは移動できません。

可能です。ただし、USBモードを「モデム」に設定している場合は、別途付属のドライバをインストールする必要があります。WindowsOSのみをご利用のお客様は特別に変更する必要はありません。

USBマスストレージ接続をご利用の場合はドライバのインストールは必要ありませんが、PHSを接続したと同時にデバイスが認識されますので、初めて接続する時にドライバのインストールをして頂くことを推奨しております。

Bluetooth®の接続には接続相手を確認する為の認証機能があります。この認証機能に必要なキーをパスキーと呼びます。Bluetooth®機能搭載機器同士が初めて通信するときは、接続を許可する為に2つの機器でパスキーを合わせる必要があります。尚、実際のパスキーについてはご利用される接続機器の取扱説明書等をご確認ください。

同期機能には対応しておりませんが、Outlookにある連絡先やスケジュールを京セラPHSユーティリティソフトウェアにインポートし、WX310Kに反映させることは可能です。ただし、Outlookへのエクスポート機能はございません。