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DIGNO S使い方ガイド 「赤外線送受信」au by KDDI ロゴ

赤外線通信を使ってDIGNO Sと他の機器で、プロフィールや各種データを送受信することができます。

赤外線でデータを受信する

[1]ホームスクリーン→[]

画面:ホームスクリーン

[2][赤外線]

画面:基本機能

[3][赤外線受信]

画面:赤外線

[4]認証コードの入力画面が表示された場合は、認証コード(4桁)を入力→[OK]と操作してください。

画面:認証コード入力画面

[5]赤外線受信が開始→[完了]

画面:赤外線受信中

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赤外線でデータを送信する

[1]ホームスクリーン→[]

画面:ホームスクリーン

[2][赤外線]

画面:基本機能

[3][赤外線送信]

画面:赤外線

[4]送信するデータ項目をタップ

画面:送信データ選択

[5]送信するデータの種類をタップ

画面:データ一覧画面

[6]送信するデータをタップし、[]をタップ

画面:データ一覧画面

[7]赤外線送信が開始

画面:赤外線送信中

赤外線の利用について

  • 赤外線の通信距離は20cm以内でご利用ください。また、データの送受信が終わるまで、DIGNO Sの赤外線ポート部分を、相手側の赤外線ポート部分に向けたままにして動かさないでください。
  • 赤外線通信を行うには、送る側と受ける側がそれぞれ準備する必要があります。受ける側が受信状態になっていることを確認してから送信してください。
  • NFC R/W P2P設定がオンの場合は赤外線通信が行えませんので、設定をオフにしてからやり直してください。
  • 本製品の赤外線通信は、IrMCバージョン1.1に準拠しています。ただし、相手側の機器がIrMCバージョン1.1に準拠していても、機能によって正しく送受信できないデータがあります。
  • 直射日光があたる場所や蛍光灯の真下、赤外線装置の近くでは、正常に通信できない場合があります。
  • 赤外線ポートが汚れていると、正常に通信できない場合があります。柔らかな布で赤外線ポートを拭いてください。
  • 送受信時に認証コードの入力が必要になる場合があります。認証コードは、送受信を行う前にあらかじめ通信相手と取り決めた4桁の数字です。送る側と受ける側で同じ番号を入力します。
  • 赤外線通信中に音声着信、アラームなど、他のアプリケーションが起動した場合、赤外線通信は終了します。
  • 著作権保護されたデータなど、データによっては送信しても他の機器では再生できない場合があります。
  • 相手側の機器やデータの種類、容量によっては再生や登録ができない場合があります。
  • データの種類、容量によっては保存できない場合があります。

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