約31万画素CMOSのインカメラとアウトカメラを搭載しており、最大撮影サイズは640X480ドット(VGA)です。ケータイ·壁紙モードの場合、デジタルズームにも対応しております。
主な機能として、鏡として利用できる「鏡モード」、背景画像にインカメラで撮影した自分の画像を合成できる「どこでもコラージュ」、画像に手書き文字などを合成できる「パシャ文字カード」を搭載しております。また、画像にフレーム·スタンプを貼り付ける機能も搭載しております。
ムービー（動画）に関して、最大録画サイズ/時間は、240X176/300秒（5分）です。インカメラとアウトカメラの両方で撮影ができます。

データ形式は、録画モードがメールM（128X96)/高画質L（176X144）時は3GPP（.3gp）、長時間LLモード（240x176）時は3GPP2(.3g2 )です。
録画した動画の保存先は、データフォルダ（メインフォルダ）の「動画／Flashタブ」です。

録画時は、設定した録画モードのサイズとなりますが、再生時は、「通常表示」から「拡大表示(全画面表示)」へ切り替えることで全画面表示も可能です。

マクロ（接写）撮影はできません。

QRコード機能は搭載しておりません。

テキストは入力できます。日付スタンプはケータイ·壁紙で撮影した画像であれば入力できます。
保存前のメニューの「フォト編集」で「テキスト入力」、「フォト設定」で「日付スタンプ」を設定でき、文字色、文字位置が変更可能です。また、データフォルダの画像再生時からもテキスト入力を行うことができます。

「VGA」モードで撮影した画像をデータフォルダから再生すると撮影時と同じ向き(縦長)で表示されますが、実際の画像データの向きは撮影イメージに対し左90度回転(横長)です。このため、「VGA」モードで撮影した画像をメールで送ったり、Webに掲載したり、縮小保存する等すると横長の画像（撮影イメージに対し左90度回転）で表示されます。
もし、そういった用途にご利用の際は以下の対処法をお試しください。

既に「VGA」モードで撮影済の画像の対処法

データフォルダから再生後、画像変換機能でリサイズ（「ケータイ/壁紙サイズ」）し、保存する。

新規撮影時の対処法

1. a) あらかじめ「ケータイ/壁紙」に設定し撮影する。
2. b) 「VGA」モードでの撮影時は、モニター画面に表示される「人形のアイコン」に被写体の上下の向きを合わせ撮影する。

フォト撮影時のシャッター音は、「ピープー」、「鳩ぽっぽ」、「キラキラ」、「カシャ」の4種類です。
ムービー録画時の開始·終了音は、「ピ →ピピピ」「READY ACTION →カット」「ピピピ→OK」「START→ STOP」の4種類です。
また、シャッター音量変更したり、鳴らないような設定はできません。マナーモード設定中でもシャッター音、録画開始·終了音は鳴ります。

全画面表示はできますが画像の拡大再生はできません。再生中にを押すと、原寸表示に切り替わり拡大されたように見えます。

「マスストレージ機能」を使ってパソコンに移動または転送して頂ければ可能です。「マスストレージ機能」を利用する時はあらかじめ「PCフォルダ」にデータをコピー/移動しておく必要があります。

撮影モードをVGAで撮影した写真(画像)、または壁紙「240X320」より大きなサイズの画像、フォトアイコンで撮影した画像は登録できません。

の上下操作にて可能です。

できます。待受画面で、「カメラ」→「フォト設定」→「カメラ起動設定」で設定することが可能です。