• ディスプレイ部を振動させる技術(イメージ)
  • ディスプレイ部を振動させる技術
    スマートソニックレシーバーは、京セラのセラミック技術を応用した圧電素子で、受話音声を振動に変換し、ディスプレイ部(パネル)をダイレクトに振動させることで、音と振動で相手の声を伝える技術です。

  • スイートスポットの広さ
    従来のレシーバーのように受話口があるモデルは、相手の声は受話口から伝わります。
    その為、耳が受話口からずれると相手の声が聞き取りづらくなります。一方、スマートソニックレシーバーは、ディスプレイ部全体が振動する為、従来のレシーバーと比較しても、広範囲なスイートスポットを実現しました。
    耳のあて位置を気にすることなく通話をすることができます。
  • パネルで耳を塞いだときの遮蔽効果例
  • 外音遮蔽効果
    通話の際、相手の声が聞き取りづらくなる要因の一つに周りの騒音があります。
    受話口があるモデルで通話をする場合、耳を受話口に合わせると耳の上部に隙間ができ、そこから周りの騒音が入ります。
    一方、スマートソニックレシーバーを搭載したモデルは、耳の当て位置を気にする必要がないのでディスプレイ部で耳を覆うことができるため、周りの騒音を遮蔽することができ、相手の声がクリアに聞こえます。
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