


まず、京セラという会社を好きになり、仲間と共に成長していきたいという人に来ていただきたいと思っています。
京セラは何よりも仲間同士を大切にし、その強い心のつながりをベースにしたからこそ今日までの発展がありました。今でもそのことを大切にしています。自分の成長と共に、全員で会社を良くしていきたいという人に来ていただきたいと思っています。
次にグローバルに活躍したい人に来ていただきたいですね。電子部品業界で日本は世界のトップを走っています。京セラも売上の約6割が海外の市場です。生産拠点も最適地を求めてグローバルに広がっているので、どんな職種でも海外での仕事のチャンスは非常に多いと思います。
最後に、大きな夢と高い志を持った方に来ていただきたいと思います。京セラには数百億円規模のビジネスに責任をもつ40代の事業部長が何人もいます。1人が一からそのレベルの事業を起こすのは大変ですが、京セラが持つ有形無形の素晴らしいインフラを存分に使って、大きな夢を実現することができます。人に役立つビジネスをしたい、そして、人類社会に貢献する、そのような高い志を持った人には魅力ある会社だと思います。
どんな分野でも構いませんから、自ら高い目標を掲げ、チャレンジしてきた経験をもつ人ですね。
高い目標であれば、必ず途中で壁にぶち当たります。その時、壁を乗り越えるために何を考え、どう行動したか、そんな経験をぜひ聞かせて欲しいと思います。京セラには、「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」という方程式があります。この3つの要素のプライオリティは、考え方、熱意、能力の順です。採用においても現時点の能力だけで判断せず、その人の考え方や熱意を重視しています。 正しい考え方と溢れるような熱意があれば、結果は自ずとついてくると思います。
そうですね。京セラでは、上司に相談しても、逆に「あなたはどう思うのか、どうしたいのか」と問われることがよくあります。どんなことにも自分なりの思いをしっかりもって考えを表明し、かつ実行する、失敗もするけどくじけずチャレンジする姿勢を失わない「有言実行」型の人材が伸びていますね。また、成長している人は根っこが素直な人が多いですね。仕事は1人では出来ません。周囲の意見を謙虚に受け止め、学ぼうとする姿勢があれば、やがて周囲の人たちは協力してくれるようになり、周囲の力を自分の力とし成長していけると思います。


仕事に対する真剣さとアグレッシブさが特長ですかね。「ど真剣」という言葉が使われることがありますが、まさに仕事に対する社員の姿勢を表していると思います。ただ、オンとオフの切り替えがうまい社員が多いのも当社の特徴です。
オフのことを言えば、京セラには職場対抗で行う社内行事や、職場単位のコンパ等の機会が多くあります。そこでは上下もなく皆で、時には仕事以上に思いっきり盛り上がっています(笑) 。遊びも「ど真剣」という言葉がぴったりだと思います。


そうですね、その辺りは京セラの社風と言えるでしょうね。社内行事は1〜2年目の若手社員が中心になってがんばっています。いろいろな企画から実施まで大変だと思いますが、それを楽しんでいる面もあり、先輩社員や上司もいろんな面でサポートしています。
その経験を通じて、若手社員同士が絆を深め連帯感を強めていくと共に、組織での付き合い方も学べます。結束力のある組織の基礎になっていると思います。そういった意味で、社員同士の心のつながりを重視する京セラの伝統であり、強さの源泉とも言えるのではないかと思います。
就職活動をするとき、みなさん"HOW TO"に走りがちなのではないでしょうか。
面接でも型通りの受け答えはうまいですが、どこかで聞いたような話が多い(笑)。面接でも仕事でもそうですが、学校での勉強と違って答えのない世界です。まず、自分の考えをしっかり持つことが大事だと思います。
決してうまく回答をしようとか、流暢に話そうとする必要はありません。借り物の言葉は必要ないのです。自分の言葉でしっかりと考えを伝えて欲しいと思います。それには面接の準備も必要ですが、やはり本音、そして自然体が一番です。一夜漬けではダメということですね(笑) 。