THE NEW VALUE FRONTIER

SOFC燃料電池

未来へのテクノロジー
ファインセラミック
技術で
進化する
SOFC燃料電池
日本語(本編)【5分】

注目ポイント

燃料電池の発電の心臓部を構成する「セル」。
京セラ独自のセルには、直径1mm長さ約15cmの筒状の穴があいており、燃料の通り道になっています。ここには、京セラがこれまで自動車用セラミックヒーター等の製造で培ってきた、押出し成形技術が用いられています。

クリーンエネルギーとして注目されている燃料電池

燃料電池とは水素と酸素を化学反応させることで電気と熱をつくるシステム。
京セラは、発電効率の高いSOFC(固体酸化物形燃料電池)の発電の心臓部となるセルと、セルの集合体であるセルスタックを開発し、量産しています。

ファインセラミックスをベースにした京セラの技術力

1985年にファインセラミック技術をベースに燃料電池の研究開発をスタート。実用化は不可能とまで言われていた小型SOFCの技術開発に挑み、2011年に世界初の家庭用SOFCに京セラのセルスタックが搭載。
以来、さらなる発電効率と信頼性を高めトップランナーとして進化し続けています。

約9万時間の連続稼働

京セラの燃料電池の特長は、独自の材料と構造。独自形状の円筒平板型セル、耐久性を高めるために片持ち構造を採用したセルスタックにより、優れた耐久性、小型化、高い発電効率を実現。
そして、創業以来培ってきたファインセラミックスの設計、製造、評価技術を高度化し約9万時間の連続稼働を可能とする耐久性と信頼性を実現し、家庭用燃料電池として、世界で唯一の量産化に成功しています。(2017年8月現在)

部品からシステム開発へ

これまでの中核部品となるセル・セルスタックに加え、3kWの業務用システムを開発し、市場投入。
今後は、京セラが長年にわたり取り組んできた太陽電池や蓄電池との高度な連携によりさまざまなシチュエーションでさらに環境性能を高める開発も進めていきます。

別バージョンの動画を見る
日本語ショート版【35秒】
英語版【5分】