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2011年

2011年02月08日

Androidを進化させる革新的な2画面スマートフォン、
Kyocera Echo(キョウセラ エコー)をSprintより販売

新たな「マルチタスク」の世界をスマートフォンで実現
独創的なヒンジが繋ぐ2枚のディスプレイ上で、同時に2つの機能の操作が可能に

2011年02月08日

メール・イン・リベート適用後価格199.99米ドルで今春発売
初の2画面アンドロイド端末の詳細確認と事前予約はsprint.com/echoまで

写真:「Kyocera Echo」閉じ(左)と開き(右)
「Kyocera Echo」閉じ(左)と開き(右)


ニューヨーク−2011年2月7日−スプリント社と京セラコミュニケーションズ社(以下、KCI)は、初のデュアル(2画面)タッチスクリーンを搭載したAndroid™対応スマートフォン「Kyocera Echo(キョウセラ エコー)」を発表しました。このAndroid™端末は、特許出願中の「ピボットヒンジ」で繋いだ2枚の高画質3.5インチWVGAタッチスクリーンを搭載し、2枚のディスプレイをそれぞれ別々に使うことも、或いは2枚のディスプレイを合わせ4.7インチ(対角サイズ)1枚の大画面ディスプレイとしても使用することができます。

これまで、多少のマルチ操作機能を備えたスマートフォンもありましたが、同時に複数の機能を操作できることはできませんでした。しかしKyocera Echoでは、2枚のディスプレイを使って、一度に2つの機能を操作することが可能となり、より多くのことをスピーディに処理することができるようになりました。例えば、1枚の画面でEメールを送付しながらもう一方の画面でウェブサイトを閲覧したり、ビデオを見ながらテキストメールを送信したり、2枚の画面を使ってウェブ上で価格を比較しながらオンラインショップを楽しむことができるのです。

www.echobykyocera.comにて、Kyocera Echoのダイナミックなデザインと動作をご確認いただける画像とビデオをご覧いただけます。事前予約は、www.sprint.com/echoにて本日より始まります。

端末を閉じた状態では、ポケットに入るコンパクトサイズの1画面のスマートフォンですが、端末を開くと、独自の新プラットフォームによってワイヤレスマルチ操作が可能となり、Android端末における新たな可能性を実感いただけます。この独創的な端末デザインとその魅力を最大限に発揮させるソフトウェアによって、4つのモードでこの端末をお使いいただくことができます。

 ·  シングル・スクリーン・モード
通常の1画面のタッチスクリーンで、スマートフォンが持つ全ての機能を操作する事ができます。
 ·  サイマル・タスクモード
搭載されている7種類のメインアプリ(テキストメッセージ、Eメール、インターネット閲覧、電話、ギャラリー、電話帳、VueQue™)の中の2つの機能を、2枚のディスプレイを使ってそれぞれに操作することができます。
例えば、1つのディスプレイでメールを読みながら、もう一方のディスプレイではテキストメッセージを開いたり、Facebookをチェックしながら写真ギャラリーを見たり、またはインターネットを閲覧しながらメールのチェックを行ったりすることが可能です。
 ·  機能アシストモード
利用する1つのアプリケーションに対して、もう一方のディスプレイを使用することでその機能のサポート的な使い方や、操作性を向上させる使い方ができます。例えば、メール作成する際、もう一方のディスプレイを大きなキーボードとして活用したり、YouTube動画を見ながら、片方のディスプレイで次に見たいYouTube動画を選んだり※1、また、ギャラリーの写真を見ながら、もう一方では画像の一覧(サムネイル)を表示することができます。
 ·  タブレット・モード
2枚のディスプレイを繋げた4.7インチの大画面で、1つのアプリケーションを表示するモードです。このモードでは大画面を利用し、地図、ビデオ、ウェブサイトなどを楽しむことができます。

「スプリントは、この素晴らしいAndroid端末を本日発表できることを誇りに思います。Kyocera Echoは、その最先端技術によってスプリントユーザーのスマートフォンの使い方を変えるでしょう」と、スプリント社CEOのDan Hesse(ダン・ヘッセ)氏は述べました。「現代の多忙な生活の中で、我々は同時に少なくとも2つのアクションを行うことが求められます。Kyocera Echo は、2つの画面を使って異なる操作を実行することができる一方で、タブレット端末のようなより大きな画面での使い方も可能です。しかし、閉じた状態ではポケットサイズになるという初めての端末です。」

Kyocera Echoは、ウェブ(www.sprint.com)や電話注文(1-800-Sprint1)を含めたスプリントの全販売ルートにて販売されます。2年の新規サービス契約もしくは、指定アップグレードによって、100ドルのメール・イン・リベート※2適用後の価格が199.99ドルとなり、今春より購入可能です。価格は追加料金や税金を除きます。

「これまでも京セラは、スプリントへSANYOブランドの端末を供給するとともに、同社のプリペイドグループやMVNO(仮想移動体通信事業者)へ端末を供給してまいりました。」と、KCI社長の鳥山英一は述べました。「当社はスプリントとの関係を非常に大切にしてまいりましたので、今回Kyocera Echo が、スプリントの戦略製品として選ばれ、スプリントユーザーの皆さんに京セラブランドを改めて認識いただけることを嬉しく思います。そして、スマートフォンユーザーに今までにない新しい体験を提供できる、象徴的で創造的なKyocera Echoを、スプリントに供給できることを誇りに思います。」

Kyocera Echoは、VueQue™ など機能アシストモード用にカスタマイズされたアプリケーションも搭載しています。VueQue™ は、YouTube動画を見ながら、もう一方のディスプレイで次に見たいYouTube動画を選んで、先行してバッファリングさせたりできるアプリケーションです。この他、デュアルスクリーン(2画面)用に用意されたアプリケーションには、以下のものがあります。

 ·  テキストメッセージ&Eメール
下部ディスプレイをフルサイズのバーチャル・キーボードとして使用しながら、上部ディスプレイでメールやメッセージを確認できます。
 ·  ブラウザー
標準的な3.5インチスマートフォンのようなウェブの閲覧はもちろん、2つのウェブサイトを同時に閲覧することもできます。
 ·  ギャラリー
一方のディスプレイで画像の縮小表示(サムネイル)をスクロールしながら、もう一方のディスプレイでは拡大した画像を閲覧することができます。
 ·  コンタクト/電話
登録済みの電話帳の詳細内容まで、2画面を使って確認ができます。また、下部画面にヴァーチャルダイアルパッドを拡大してお使いいただくことも可能です。

独創的なデュアルタッチスクリーンに加え、Kyocera Echoは、Android OS 2.2を搭載、さらにAndroid Market™のアプリケーションを10万件以上ダウンロードすることができるなど様々な特長を持っています。Facebookから、Nettflix®、Angry Birdsといったアプリケーションを始め、あらゆるアプリのダウンロードが可能です。また、端末をWi-FiのアクセスポイントにするWi-Fiホットスポット機能によって、Wi-Fi対応デバイスを最大5つまで接続可能になります。その他の特長としては、以下のものがあります。

  • アメリカ全土に展開するスプリントの3GネットワークとWi-Fi (802.11 b/g)※3対応
  • Wi-Fiホットスポット機能により、最大5デバイスまでのワイヤレス接続が可能
  • フラッシュ、オートフォーカス、デジタルズーム機能付き5メガピクセルカメラ搭載
  • 思い出を瞬時に撮影できる720p HDビデオカメラ機能搭載
  • 法人用(Exchange ActiveSync®)メール、プライベート用(POP & IMAP)メール、Google Talk™、テキストメッセージ機能を搭載
  • 3.5mmステレオヘッドセットジャックを搭載したメディアプレイヤー
  • ステレオBluetooth® 2.1 (+EDR)
  • Google Search™搭載のフルHTMLウェブブラウザーに対応
  • 1GHz スナップドラゴン プロセッサー (QSD 8650 Android)を搭載
  • 1GBの内臓メモリーを搭載。最大32GBカードまで対応可能の外部メモリーカードスロットには8GB microSD™が付属
  • 英語、スペイン語対応の音声およびテキストメニューの表示
Kyocera Echoには、予備バッテリー(1370mAh)と専用の小型充電スタンドが付属しています。予備バッテリーはバッテリーだけでも充電することができますが、充電台をKyocera Echo とつなげば外部電源としても使用可能です。

その他、Google™の特長的なアプリケーションとして、Google Maps™、Google Talk™、Gmail™、Google Calendar™に対応。さらに単語ではなく画像を使って情報検索を行うGoogle Goggles™も使用できます。またスプリントでは、Kyocera EchoのユーザーはSprint Zone™にアクセスして、便利な口座管理や端末情報、ニュース、TeleNav GPS NavigatorやSprint TV and Movies®など様々なアプリケーションを利用するこができます。

Kyocera Echo用ソフトウェア開発キット(SDK)と開発者ガイドは、製品発売に先立ち、スプリントアプリケーション開発者プログラム(ADP)ウェブサイトhttp://developer.sprint.com/androidで閲覧が可能となる予定です。開発者ガイドには、デュアルスクリーン端末とAndroid OS 2.2端末の開発について詳細に記載されている他、Kyocera Echo独自のハードウェア、ソフトウェアの活用方法が記載されています。スプリントADPサイトでは、2001年の開設以来、開発者に向けた様々なツールを提供しています。

競合他社にはさらに低額なサービスを提供するところもあるかもしれませんが、スプリントネットワークの月額固定プランを活用するスプリントユーザーは、無制限データプランへの加入でより多くのサービスを受けることができます。競合他社と比べてシンプルでお得なサービスの提供により、日々使用料金や使用データ量を心配することなく好きなだけ携帯電話を利用できます。

Kyocera Echoを利用するには、スプリントのエブリシングデータプラン(Everything Data plans)に加え、スマートフォン向けの10ドルのプレミアムデータ(Premium Data)※4追加料金が必要となります。スプリントのAny MobileとAnytimeSM 付きエブリシングデータプランには、Webの利用無制限の他、アメリカ国内のスプリントネットワーク加入者間での携帯電話によるテキストメッセージ及び通話の利用無制限が含まれます。月額69.99ドルにプレミアムデータプラン(追加料金10ドル要)を合わせた計79.99ドルという最低価格は、Verizon社の同等プラン(通話・テキスト・WEBの利用無制限)に比べ月額39.99ドル安く、またAT&Tの同等プラン(通話・テキストの利用無制限と2GBデータ通信)と比べても月額35ドル安い価格となります。(ただし、Verizonの南カリフォルニアプランを除く、価格は追加料金および税を除く)。

スプリントのエブリシングデータプランに契約すると、自動的にスプリントプレミア(Sprint PremierSM)ロイヤリティプログラムへ加入できます。既存のスプリントユーザーは、現在のサービス契約を更新せずに、エブリシングデータプランに変更ができます。新規サービスプランの契約は2年間となります。

Kyocera Echoでは、月額29.99ドルの追加料金で、モバイル・ホットスポット機能を使うことができます。スプリント3Gネットワークにより、ノートパソコン、ゲーム機、デジカメなどのWi-Fi対応デバイスを最大5つまで、何処でも3Gスピードで繋ぐことができます。(価格は追加料金および税を除く)。


※1 プリインストールされているVueQue™ アプリケーションを使用

※2 メール・イン・リベートとは、店頭購入後に所定の手続きを行えば、指定の金額が返金されるシステム。今回の場合、100ドルが返金される。)

※3  スプリント3Gネットワークの特長は、ピークダウンロードスピード3.1Mbps、ピークアップロードスピード1.8Mbps、平均ダウンロードスピード600kpbsから1.4Mbpsの速度を持つことです。最近の13都市での3Gパフォーマンステストでは、スプリントのネットワークは他社より信頼度が高かった。PCワールドが行ったテストは、スプリント、AT&T、ヴェライゾン、T-Mobileを含み、2009年12月から2010年1月にアメリカ全土の主要13都市で実施された。スプリントの3Gサービスに対する約9,000回のテストは、13都市280地点で行われている。テスト時間はそれぞれの地点で1分間行われ、地点によってネットワークのパフォーマンスに大きな差があった。ノートパソコンで実施されたテストでは、3Gネットワークの信頼性において、他1社のキャリアと同点ではあるが一番高かった。

※4 月々の支払い額が3ヶ月平均で69.99ドルから89.98ドルまでのユーザーは、スプリントプレミアシルバーカスタマーに認定される。


■スプリント・ネクステル社概要
スプリント・ネクステル社は、無線有線コミュニケーションの総合サービスプロバイダで、個人ユーザー、ビジネス、政府系ユーザーに自由な携帯環境を提供する。2010年第3四半期末時点で、4880万人以上の顧客を抱え、全米キャリアにおける第四世代携帯技術などの革新的技術の研究開発と展開で広く知られている。また、業界トップの携帯データサービスを提供、バージン・モバイル・USA、ブースト・モバイル、コモン・センツ・モバイル、アシュアランス・ワイヤレスなどのプリペイド携帯ブランドを傘下に抱え、全米及び国際プッシュ・トゥ・トーク技術を持つグローバル・ティア1インターネット基幹である。ニューズウィーク誌の2010年グリーンランキングでスプリントは6位となり、アメリカで最も環境に配慮した企業の一つに選ばれるとともに、通信事業社の中で一番高い順位となっている。詳しくは、www.sprint.com www.facebook.com/sprint www.twitter.com/sprintをご覧下さい。

■京セラコミュニケーションズインク(KCI)概要
KCIは、南北アメリカにおいて、KyoceraならびにSANYOブランド携帯端末および関連製品を扱っている。同社の製品は、通信、ブロードバンド、そしてマルチメディアの統合を推し進める。KCIは2009年4月に、京セラワイヤレスコーポレーション(KWC)と京セラ三洋テレコミュニケーション(KSTI)という、京セラインターナショナルインク完全子会社2社を併合して設立された。KWCは京セラが2000年にクアルコム社のコンシューマ向け携帯電話事業を買収して創立、一方でKSTIは、京セラが2008年三洋電機の携帯電話部門を買収した際に設立された。サンディエゴに拠点を置くKCIは、ヒューマニズムと環境配慮に基づいて先端コンシューマ技術を生み出し、それらを西洋の起業家精神・様式と融合させるという、日本の文化を活かし、ユニークな設計言語と自然で使い易いインターフェイスを生み出した。より詳細な情報は、www.kyocera-wireless.comまで。

報道機関向け:
Kyocera Echoのファクトシートと画像ダウンロードは、www.sprint.com/newsroom まで。

当リリースに掲載されている商標「KYOCERA」、及び京セラ製品等の名称は、京セラ株式会社の商標または登録商標です(京セラグループ各社の商標、登録商標の場合もあります)。 その他の製品等の名称は、一般に各社の商標または登録商標です。

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