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2015年

2015年02月19日

鹿児島3工場の温室効果ガス排出抑制の取り組みが評価

かごしま温室効果ガス排出抑制事業者表彰で優秀賞を受賞

2015年02月19日

トピックスは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:山口 悟郎)は、鹿児島県に所在する京セラの3工場(鹿児島川内工場、鹿児島国分工場、鹿児島隼人工場)において、「かごしま温室効果ガス排出抑制事業者表彰(温室効果ガス排出抑制優秀賞)」を受賞しましたので、お知らせいたします。
同賞は、鹿児島県地球温暖化対策推進条例にもとづき、温室効果ガスの排出抑制計画を提出した事業者のなかから、特に優れた取り組みを行った事業者を表彰するもので、本年度より新たに創設されました。
選考にあたっては、鹿児島県に提出を行っている「温室効果ガス排出抑制計画」および「実施状況報告書」の内容に加え、現場でのヒアリングや設備見学を通して、審査 · 評価されます。
このたび、より省エネ性能が高い空調設備の導入、排熱の有効利用、コンプレッサーの稼働台数制御システムの導入、LED照明への切替、省エネに関する委員会の定期的な開催など、鹿児島3工場の多岐にわたる省エネ対策が高く評価されました。
今後も、京セラグループは、更なる省エネ対策の推進をはかってまいります。

写真:2月19日(木)に実施された表彰式
2月19日(木)に実施された表彰式

■鹿児島県地球温暖化対策推進条例について
地球温暖化に関し、県、事業者、県民、環境保全活動団体および一時滞在者の責務を明らかにするとともに、基本的な事項を定めることにより、効果的な地球温暖化対策の推進をはかり、現在および将来の県民の健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的としている。
<条例の主な内容>
  1. カーボンオフセットの取り組みの推進
  2. 温室効果ガス排出抑制計画の作成・提出
  3. 森林吸収源対策等の実施
  4. 家電製品販売時の省エネ性能の表示等
  5. 建築物温暖化対策計画の作成
  6. 屋久島における低炭素社会の先進的な
    地域づくりの推進

■受賞概要
  1. CO2削減実績
    鹿児島の3工場におけるCO2排出量を、2010年度に比べ12%削減
    ※ 電力排出係数は、基準年度(2010年度)を使用し、計画期間(2011年度~2013年度)の平均排出量から算出。
  2. 省エネ活動の推進体制と主な対策内容
    各工場で省エネに関する委員会を定期的に開催し、削減目標の進捗確認や各部門で実施している対策事例の共有化を図ることにより、現場の声を踏まえた省エネ活動を積極的に展開しています。

<鹿児島の3工場で実施している主な省エネ対策>
空調設備 より省エネ性能が高い空調設備(モジュールチラー)を導入したほか、ターボ冷凍機の冷却水温度の最適化や、排熱をクリーンルームの空調用の温水に利用するなどの対策により、電気およびガスの使用量を削減。 写真:モジュールチラーの導入(鹿児島国分工場)
モジュールチラーの導入
(鹿児島国分工場)
コンプレッサー
(空気圧縮機)
コンプレッサーの稼働台数制御システムの導入や圧縮空気の供給条件の適正化を図ることで、電気の使用量を削減。 写真:稼働台数制御システムを導入したコンプレッサー(鹿児島川内工場)
稼働台数制御システムを導入した
コンプレッサー(鹿児島川内工場)
焼成炉 ファインセラミック部品などの焼成パターンの見直しや、焼成炉から発生する廃熱を回収して温水を製造するシステムを導入することにより、電気およびガスの使用量を削減。
照明設備 蛍光灯から約40~50%省電力な自社製の直管型LEDへの切替を順次実施。加えて、人感センサーを廊下や機械室などに設置し、更なる省エネを実現。 写真:クリーンルームに導入したLED照明<br>(鹿児島隼人工場)
クリーンルームに導入したLED照明
(鹿児島隼人工場)

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