京セラのテクノロジー最前線
エネルギー
柔らかな発想で、
再生可能エネルギーの
普及に貢献
持続可能な社会に向けて、太陽光発電事業に取り組み始めたのは1975年。いち早くその可能性に着目した京セラは、今後の更なる普及に向けて、設置場所など制約を受けない、新しい太陽電池の開発に取り組んでいます。
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薄型軽量太陽電池
特殊樹脂を採用することで、ガラスレスでフレームに縛られない設計に。従来※1に比べ厚みは約1/10、重さは約1/4を実現しました。曲面も可能になることで、これまでにない場所への設置や下地素材との一体化が進めば、エネルギーだけでなく、新しい暮らしのカタチも生まれるかもしれません。
※1 従来の京セラ製太陽電池モジュール
※ 記載の数値は、開発試作中の参考データです。設計、仕様により変更となる可能性があります。 -
更なる挑戦
- ペロブスカイト太陽電池 -京セラは、世界的に注目される次世代太陽電池「ぺロブスカイト太陽電池」の研究開発にも取り組んでいます。長年の事業で培った技術を活かして耐久性の課題を解決し、出力や柔軟性、軽量性をさらに向上させた太陽電池の実現を目指します。
京セラ発オリジナルアニメ
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