大会結果
2017年5月20日(土)から21日(日)、福岡県北九州市の鞘ヶ谷陸上競技場にて「第60回 九州実業団陸上競技選手権大会」が開催されました。
京セラ女子陸上競技部から出場した選手の結果をお知らせします。
選手名 | 記録 | 順位 |
立山 沙綾佳 | 4:32.79 | 3位 |
選手名 | 記録 | 順位 |
中島 愛華 | 4:53.32 | 5位 |
選手名 | 記録 | 順位 |
戸田 真由香 | 9:41.09 | 2位 |
中島 愛華 | 9:46.60 | 4位 |
選手名 | 記録 | 順位 |
藤本 彩夏 | 16:23.85 | 4位 |
足立 由真 | 16:35.51 | 6位 |
松田 杏奈 | 16:46.95 | 10位 |
立山 沙綾佳 | 17:02.32 | 18位 |
戸田 真由香 | 17:10.10 | 21位 |
藤田 理恵 | 17:56.22 | 31位 |
選手名 | 記録 | 順位 |
藤本 彩夏 | 32:40.63(自己新) | 1位 |
足立 由真 | 33:02.95(自己新) | 3位 |
松田 杏奈 | 33:55.65 | 12位 |
藤田 理恵 | 34:33.34 | 15位 |
▲女子一般10000m、交互に先頭に立ち自己ベストを更新した藤本選手(ナンバー71)と足立選手(ナンバー67) |
▲女子一般10000mで優勝した藤本選手(右)と3位の足立選手(左) |
▲女子ジュニア3000mで常に集団の先頭を走り、2位に入賞した戸田選手(ナンバー68)と4位の中島選手(左から2人目) |
▲女子1500mで3位に入賞した立山選手(ナンバー72) |
久しぶりの出場となった10000mでは、今までやってきたことに自信を持ってスタートラインに立てました。先頭で積極的にレースを進めることだけを意識しました。苦しい場面ではたくさんの声援のおかげで粘りの走りができ、自己ベストを大幅に更新して優勝することができました。この結果に満足することなく、自信に繋げて次のレースに挑戦したいと思います。
今回のレースは、練習のような感覚で気持ちにもゆとりを持って走れました。序盤から中盤にかけて自分が中心となってレースを作れたこと、自己ベストを更新できたことは大きな収穫でしたが、走っている感覚が良かっただけに、後半きつくなった時に先頭から離れて1人になってしまったことがもったいなかったです。自分の粘りの弱さを感じたので、今後更にきつくなってからの粘りを練習で磨いていきたいと思います。
絶対に優勝したいという気持ちを持ってスタートラインに立ち、最初から先頭に立って走りました。ラストで競り負けてしまいましたが、最後まで先頭を譲らずに走ることによって、今までの自分に足りなかった積極的なレース展開ができ、収穫のある内容でした。今回は中盤にペースを落とさず我慢していれば、集団から1人で抜け出すことができたのではないかと思いました。今後は勝つことを意識した練習に取り組みたいと思います。
レース前は思うように調子が上がりませんでしたが、積み重ねてきた練習を信じて走りました。優勝するための理想的なレース運びができていたのですが、後半の勝負どころでいつものように集団から抜け出すことができず、悔しい結果となりました。今後は心身のコンディションを整え、次のレースでは自分のスピードを活かしたレースがしたいです。
今後もご声援よろしくお願いいたします。