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パフォーマンス向上起床システム

空気の渦輪と自然光に近い光で快適な目覚めを提供することを目的とした
ダイキン、京セラによる「パフォーマンス向上起床システム」の共同研究により、
多くの人が抱える睡眠に関する悩みの解決を目指しています。

Features & Applications特長・用途

本システムの特長

本システムは、ダイキンの空気の渦輪(うずわ)制御技術による柔らかで優しいリズムの空気刺激と、京セラの紫色LEDとRGB蛍光体調合技術による自然光に近く生体に優しい光のLED照明「CERAPHIC®」が点灯することで、快適な目覚めを提供し、脳の活性化を促すという世界初※1の目覚ましシステムです。

※1
空気の渦輪制御技術とLEDによる目覚ましシステムの開発において(2021年9月30日 京セラ調べ)
一般的なLEDとCERAPHICの比較

空気の渦輪制御技術は、サーモセンサーで検出した人の顔を追尾し、渦輪と呼ばれる環状の空気を送り出してユーザーに刺激を与えます。空気の渦輪を一定のリズムで顔にあてることで、ふわっと優しく頬を撫でられる感触を生み出します。
「CERAPHIC®」は、紫色LEDとRGB蛍光体調合技術により、自然光に近い生体に優しい光を実現しています。起床時に、優しい空気によるリズムと、自然光に近い光を浴びることで、快適な目覚めを得ることが期待できます。

一般的なLEDとCERAPHICの比較

共同研究の背景

一般的に、睡眠と日中の活動は互いに影響し合っていると言われています。また、最近の脳科学の研究では、前頭葉が活性化するほど頭が冴えて高いパフォーマンスを発揮できるとともに、人に優しくできるなど感情がコントロールしやすいということも言われています※2。そこで、ダイキンと京セラは、良い「目覚め」は健やかな日中の活動と夜の安眠につながると考え、起床直後から脳が活性化し高いパフォーマンスを発揮できるようなシステムを目指し、2020年9月から共同研究を開始しました。

※2
東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授の研究において

比較実験について

東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授との共同研究により、本システムによる空気の渦輪と照明が起床に及ぼす効果について、一般の目覚まし時計との比較実験を実施しました。

客観指標検査
実験対象者 東北大学の学生 20名
実験期間 2020年11月~2021年3月
測定方法 ① 前頭葉の脳血流量
② 認知機能テスト
測定方法のイメージ画像
結果 以下の結果から、「脳の活性度」が向上していることを確認。
①脳血流量において
(酸素化ヘモグロビンの変化量)
通常の目覚まし時計:-0.00652
本システム    :0.001207
有意傾向を確認。
②認知機能テストにおいて起床時の処理速度、注意機能を測定するテストを実施し、統計的に有意な差を確認。
主観指標検査
実験対象者 東北大学の学生 20名
実験期間 2020年11月~2021年3月
測定方法 ①主観評価アンケートとして、空気の渦輪の刺激と照明による起床時の快適さ、気分などをアンケート調査。
結果 ①アンケート結果を分析し、「快適さ」「起こし方の好ましさ」等において、統計的に有意な差を確認。

今後両社は、市場のニーズを見ながら本システムの実用化に向けて検討するとともに、今回の共同研究で得た知見や経験を活かし、各社でのさらなる商品開発につなげていきます。

Explanation Video説明動画

Session Videoセッション動画

ダイキン、京セラの共同研究 パフォーマンス向上起床システム

ゲスト

ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター 
今井 洋輔 氏

スピーカー

京セラ(株)研究開発本部 メディカル開発センター システム開発部 
樋口 大輔
京セラ(株)半導体部品セラミック材料事業本部 メタライズ事業部 
池田 晃平

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