企画展
2018「アメーバ経営―全員参加経営の実現―」

稲盛自らの経営体験から編み出し、京セラ、KDDI、日本航空をはじめ700社(2018年当時)を超える企業に導入され、その発展を支えてきた経営管理手法「アメーバ経営」。
本企画展では、アメーバ経営の中でも、社員一人ひとりが経営者意識を持って高い目標を掲げ、自らチャレンジする「全員参加経営」をテーマとして取り上げました。
アメーバ経営とは、稲盛が会社を経営していく中でつくり出した独自の経営手法です。組織を小集団に分け、市場に直結した独立採算制により運営することで、経営者意識を持ったリーダーを社内に育成すると同時に、全従業員が経営に参画する「全員参加経営」を実現します。

アメーバ経営についてスライドやパネル展示で紹介

- アメーバ経営の概要紹介【入門アメーバ経営】
- アメーバ経営を通じた全員参加経営【アメーバ経営中級編】
- うどん屋の経営を例とする採算表シミュレーション
- アメーバ経営他社事例
- アメーバ経営に関する資料
アメーバ経営関連書籍の紹介
- 『アメーバ経営』(日本経済新聞出版社刊)
- 『稲盛和夫の実践アメーバ経営』(日本経済新聞出版社刊)
- 『マンガでわかる稲盛和夫のアメーバ経営』(マイナビ出版刊)
- 『稲盛和夫の実学』(日本経済新聞出版社刊)

関連情報
アメーバ経営
*本企画展を元にアメーバ経営を詳しく紹介したページです。