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稲盛和夫の言葉「一日一日をど真剣に生きる」

人生はドラマであり、一人ひとりがその主人公です。大変なことは、そこでどういうドラマの脚本を描くかです。
運命のままにもてあそばれていく人生もあるかもしれませんが、自分の心、精神というものをつくっていくことによって、また変えていくことによって、思いどおりに書いた脚本で思いどおりの主人公を演じることもできるのです。
人生というのは、自分の描き方ひとつです。ボケッとして生きた人と、ど真剣に生きた人では、脚本の内容はまるで違ってきます。
(稲盛ライブラリー3階展示/京セラフィロソフィより)
■稲盛和夫オフィシャルサイト「フィロソフィ」掲載ページ
https://www.kyocera.co.jp/inamori/about/thinker/philosophy/