『日経ビジネス』インタビュー「日本の経営が危うい 慢心せずたゆまぬ努力を」より
「会社の業績は、経営トップだけでなく社員全員が努力をし、辛酸をなめた結果、良くなるものです。ところが、全体的に景気が良くなり、 自分の会社も何となくうまくいっているという状況は、実は非常に危険です。
いつ吹くかわからない嵐に備えて、トップだけではなく、全ての社員が経営者マインドを持って仕事をするような組織に早く移行しないといけません」 (『日経ビジネス』2018年1月8日号:日経BP社刊より)