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スイカの日

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7月27日は「スイカの日」です。スイカの皮の縞模様を夏の綱(なつな:727)とすることで、全国スイカ愛好家によって制定されました。

稲盛とスイカの関係は、意外なところにあります。盛和塾のレクリエーションで海水浴が行われていた時、稲盛も参加する砂浜でのスイカ割りは人気のイベントで、必ずといってよいほど催されていました。

また、京セラ本社の秘書室では、応接室に「すいか」の絵画を飾っています。梅原龍三郎の筆による明るい色使いと瑞々しさの伝わる筆致が印象的な画です。季節ものの絵画なので、担当の秘書はスーパーの店頭にスイカが並び出すと、この絵画のことを思い出し、倉庫から出してくるそうです。そんな京セラの秘書も、かつて部署のレクリエーションで稲盛とスイカ割りを楽しんだ経験があるとのことで、今も海辺で楽しそうに微笑む稲盛の表情を思い出すと言います。

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写真1:「すいか」梅原龍三郎 画 (制昨年不明)
写真2:応接室