自らの心を高める
経営者自身が「心を高める」努力を怠ってはなりません。このことには十分な注意が必要です。
企業が小さいときには、経営者の器が小さくてもかまいませんが、そのままでは決して企業が発展していかないからです。経営者は、しっかりとした哲学を学び、自分の器を大きくするように努めるべきです。
経営者が自分の器を大きくすれば、企業も必ず成長発展を遂げていきます。「心を高める、経営を伸ばす」ということこそ、まさに経営の要諦です。
「盛和塾 ロサンゼルス塾長例会(2012年10月1日)」要旨