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鹿児島「名誉県民」第1号に

鹿児島県議会ではさる6月28日、第1号となる「名誉県民」の称号を稲盛に授与することを可決した。稲盛が取り組んできた京セラ、第二電電(現KDDI)の創業、日本航空の再建、稲盛財団の活動、また県や鹿児島市に対して行われた寄付による貢献が評価され、これが県の定める「社会の発展に卓絶した功績があり、県民が誇りとしてひとしく敬愛する者」という人物像に合致したというものであった。

 

※贈呈は、7月14日県民の日の記念式典中に、稲盛も出席して顕彰式が実施される予定でしたが大雨のため中止となり、鹿児島県では授与機会を「今後検討する」としています。