出版年 | 日本語タイトル |
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1989 |
心を高める、経営を伸ばす
著者:稲盛和夫 創業者が仕事で苦しみ、人生で悩み、真剣に考えるなかで学び取ったものとは?1989年刊行の最初の著書が装いも新たに登場。 PHP研究所『【新装版】心を高める、経営を伸ばす 素晴らしい人生をおくるために』 ![]() |
1994 |
新しい日本 新しい経営
著者:稲盛和夫 魂に触れる人間と経営の書。大衆のために役に立ちたい。「どこにでもいる平凡な人間」が、この一心で京セラを興し、第二電電(現KDDI)を成功に導いた。自らを振り返り、新しい日本の希望への道を探る著者渾身の作。 PHP研究所『新しい日本 新しい経営 世界と共生する視座をもとめて』 ![]() |
1995 |
哲学への回帰
著者:梅原猛、稲盛和夫 道徳と倫理を忘れ暴走する日本社会。原点の哲学に戻り、そこから未来を考えるべきだ。資本主義、心の教育、自然観などをテーマに議論し、新しい人間観を提唱する。 ![]() |
1996 |
成功への情熱
著者:稲盛和夫 人生とビジネスの成功哲学を説く、渾身の書き下ろし。一代で京セラを造り上げ、次々と新事業に挑戦し、深い人生哲学を持つ著者。人生、ビジネスにおける成功への生き方·考え方を提唱する。 ![]() ![]() |
1998 |
稲盛和夫の実学
著者:稲盛和夫 会計がわからんで経営ができるか。キャッシュベース、筋肉質経営、完璧主義、公明正大な経理など、今こそ求められる稲盛流「経営のための会計学」を初めて明かす。 ![]() |
1998 |
人生と経営
著者:稲盛和夫 人生を真摯に生きようとする人へ 。京セラ·KDDI創業者がいま改めて語る人生観、宗教観、世界観。 ![]() |
1998 |
日本への直言
著者:稲盛和夫 危機脱出への処方箋を明示する緊急発刊。情熱と勇気をもって大変革を成し遂げ、清新な社会をつくろう、というメッセージが込められている。 ![]() |
1999 |
日本復活
著者:中坊公平、瀬戸内寂聴、稲盛和夫 日本でいちばん元気な三人が今だからこそ語っておきたかったこと。三賢人の尽きぬ話の根底には、いつも「人間として、どう生きるか」がある。 ![]() |
2001 |
稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか
著者:稲盛和夫 物質的に豊かになったのに、なぜ心が満たされないのか。混迷を深める現代にあって真摯に生きる人に、「素晴らしい人生」を送るための生き方・考え方を説く。 ![]() ![]() |
2002 |
ガキの自叙伝
著者:稲盛和夫 ひと好き、しごと好き。落ちこぼれ、挫折を重ねた男が世界的企業の京セラ、KDDIを創った。日経連載「私の履歴書」をもとに書籍化。 ![]() |
2002 |
徳と正義
著者:中坊公平、稲盛和夫 「鉄に金メッキをするなかれ」「偽善もやがて真の善となる」目先の成功や欲望にとらわれず、人間として正しく生きるためには。経済界と法曹界という異質の世界に生きる二人が胸襟を開いて語り合った日本および日本人のあり方。 ![]() |
2003 |
新しい哲学を語る
著者:梅原猛、稲盛和夫
◎なぜ現代社会は道徳を喪失してしまったのか ![]() |
2004 |
生き方
著者:稲盛和夫 充実の人生と成功の果実をもたらす、ゆるぎなき指針。二つの世界的大企業·京セラとKDDIを創業し、日本航空を再建した著者が語りつくした、人生哲学の集大成。 ![]() |
2004 |
君の思いは必ず実現する
著者:稲盛和夫 人生に迷ったときの必読書。稲盛和夫が自らを振り返って、青少年に心をこめて送る書き下ろし。 ![]() ![]() |
2005 |
稲盛和夫の経営問答 高収益企業のつくり方
著者:稲盛和夫 高収益をテーマに、多くの経営者が持つ悩みに経営指南。盛和塾における問答をベースに、経営管理システムから人事制度、トップのあり方までを解説。
日本経済新聞出版社『稲盛和夫の経営塾 Q&A 高収益企業のつくり方』 ![]() ![]() |
2005 |
何のために生きるのか
著者:五木寛之、稲盛和夫 雑誌『致知』での五木寛之氏との対談をもとに、人間にとって必要な「こころ」とは何か、生きることの根源について、様々な角度から語り尽くす。 ![]() ![]() |
2006 |
アメーバ経営 ひとりひとりの社員が主役
著者:稲盛和夫 京セラの経営を通じて作り出された、独創的な管理会計手法を公開。 企業哲学をベースに、精緻な部門別採算制度を確立することで、社員が主役となり、経営に参加する経営管理手法を伝授する。 日本経済新聞出版社 四六判『アメーバ経営 ひとりひとりの社員が主役』 日本経済新聞出版社 文庫版『アメーバ経営 ひとりひとりの社員が主役』 ![]() ![]() |
2006 |
日本の社会戦略
著者:堺屋太一・稲盛和夫_ 混迷を深める現代にあたり、日本の行く末を見据えてきた堺屋太一氏と稲盛和夫が、日本が「真の繁栄」を獲得するために戦略を論じた覚醒の書。 PHP研究所『日本の社会戦略 世界の主役であり続けるために』 ![]() |
2007 |
人生の王道
著者:稲盛和夫 西郷隆盛が残した遺訓41条すべてを自らの人生に照らし合わせて読み解く。 日本人が見失っている不易の規範を現代に問う。 ![]() |
2008 |
稲盛和夫の経営問答 人を生かす
著者:稲盛和夫
組織や人間関係·コミュニケーションに関するリーダーの悩みに対し、独自の人間観·経営哲学から、人や組織を生かすための考え方·ノウハウを伝授。
日本経済新聞出版社 『人を生かす 稲盛和夫の経営塾』 ![]() ![]() |
2008 |
「成功」と「失敗」の法則
著者:稲盛和夫
1996年から2007年にかけて、月刊誌『致知』に寄稿した巻頭言17編を再編成。 ![]() |
2009 |
近代文明はなぜ限界なのか
著者:梅原猛、稲盛和夫
欲望やエゴという利己の心をベースに発展してきた文明に終止符を打ち、思いやりや、愛、慈しみといった利他の心に基づく文明を構築しなければならない。 ![]() |
2009 |
働き方
著者:稲盛和夫 「働く」ことは、試練を克服し、運命を好転させる「万病に効く薬」である。価値観が揺らぐ現代社会で、仕事に悩むすべての人々に、働くことの意義を問う。 ![]() |
2009 |
人間の本質
著者:本山博、稲盛和夫 現代社会が混迷を深める中で、人として生きる意味や人間の本質について、国際宗教·超心理学会(IARP)会長の本山博氏と語り合った対談本。 ![]() |
2010 |
ど真剣に生きる
著者:稲盛和夫
2006年6月にNHK教育テレビで4回にわたり放送された番組「知るを楽しむ 人生の歩き方~稲盛和夫 ど真剣に生きる」のテキストをベースに、未収録のインタビューを追加し再編集。 ![]() |
2011 |
新版・実践経営問答 こうして会社を強くする
著者:稲盛和夫 盛和塾事務局[編] 逆風に立ち向かうための企業経営の指南書。著者自らの体験に基づいた経営哲学、手法から、中小企業経営者の現実の質問に応える問答集。 ![]() |
2011 |
利他
著者:瀬戸内寂聴、稲盛和夫 世の中を生き抜くヒントは「利他」−誰かの幸せのために尽くす生き方にある。作家として尽力し続ける瀬戸内寂聴氏と、東日本大震災後の苦難の時代を生きる「知恵」と「覚悟」を語り合った対談集。 ![]() ![]() |
2012 |
新版・敬天愛人 ゼロからの挑戦
著者:稲盛和夫 志と情熱が道をひらく! 順風の時も逆風の時も、ビジネスマンが失ってはならぬものとは。自らの経験を綴りながら、経営、仕事、人生の要諦を説く『敬天愛人』(1997年刊)の増補改訂版。 ![]() |
2013 |
燃える闘魂
著者:稲盛和夫 今の日本人に必要なものは、強い闘争心、「燃える闘魂」を持つことだ。日本航空の再建、ソーラーエネルギー事業への取り組み、オイルショックにおける不況対策等の事例から、経営の要諦の一つである「燃える闘魂」を、詳細かつ多面的に説く。 ![]() |
2014 |
京セラフィロソフィ
著者:稲盛和夫 門外不出の「京セラフィロソフィ手帳」を稲盛が盛和塾生に対して解説した内容を、一般向けに発刊。「すばらしい人生をおくるために」「経営のこころ」「京セラでは一人一人が経営者」「日々の仕事を進めるにあたって」の四章から構成され、稲盛の考える人生・経営・仕事の指針が述べられている。 ![]() |
2014 |
稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ
著者:稲盛和夫 経営の原点である「従業員をやる気にさせるための7つの要諦」を説く。また「社員に経営者意識をもってもらうにはどうしたらよいか」「本業が不振のなかで新規事業を立ち上げるには」といった企業経営者が抱える真剣な悩みに対し、稲盛が具体的に回答する経営問答を掲載。 日本経済新聞出版社『稲盛和夫の経営問答 従業員をやる気にさせる7つのカギ』 ![]()
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2014 |
成功の要諦
著者:稲盛和夫 リーダーとして、また一人の人間として、善き思いに基づいて行動することがいかに大切か、また、それがいかにすばらしい成果をもたらすかを語る。稲盛が第二電電 (現KDDI)を創業して3年目の55歳から、日本航空再建後の81歳までの間に、月刊誌「致知」に掲載された6つの講演録を収録。 ![]() |
2014 |
賢く生きるより 辛抱強いバカになれ
著者:山中伸弥、稲盛和夫 iPS細胞の開発者として京都賞、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授との対談本。理系出身、父は工場経営者、挫折の多かった半生など、意外な共通点を持つ二人が、急速に進化を続ける科学技術の未来とそのあり方について語り尽くす。京都賞30周年を記念して発刊。 ![]() |
2014 |
リーダーの信念
著者:五木寛之、岡田武史、見城徹、稲盛和夫 五木寛之氏が各界で活躍する人物をゲストに迎えるトーク番組「風のカフェ」での対談を収録。中国での盛和塾の活動、子供の頃の夢、最近の心境などを、自らの人生観を交えて語る。本書では他にも、サッカー元日本代表監督の岡田武史氏や幻冬舎社長の見城徹氏らの五木寛之との対談も収められている。 ![]() |
2015 |
考え方ひとつで人生は変わる
著者:稲盛和夫 2014年2月に出演したNHK BSプレミアムの番組「100年インタビュー」の内容をベースに、若い人に伝えたい人生や仕事において大切にすべき考え方を説く。 受験に失敗したことや結核にかかったこと、大学を卒業して入社した会社が潰れかけていたことをはじめ、様々な挫折と苦労の連続だった青春時代から、京セラ、KDDIの経営、JALの再建を通して得た人生哲学を、中・高校生や大学生、若いビジネスマンの読者に熱く語る。 ![]() |
2015 |
ごてやん
著者:稲盛和夫 「ごてやん」とは、鹿児島弁でごねる子どものことを言う。稲盛は7人兄弟の次男として鹿児島市に生まれ、幼少期ひとたび泣き出すと手がつけられない「ごてやん」だった。 本書の中で稲盛は、生き方、考え方の原点となった母との思い出を振り返りながら、将来世代への思いを語っている。 ![]() |
2016 |
稲盛和夫経営講演選集
著者:稲盛和夫 稲盛のこれまでの講演をまとめた『稲盛和夫 経営講演選集』が、ダイヤモンド社より発刊された。 同講演選集には、1970年代から2010年代の膨大な講演の中から厳選した講演録が年代別に掲載され、各講演録には、内容をわかりやすくまとめた要点が記載されている。 |
2017 |
考え方
著者:稲盛和夫 「考え方」を変えるだけで、個人も集団も運命を180度変えることができる。夢と希望にあふれた素晴らしい人生を切り開いていくための知恵や、試練に遭遇しても克服し、力強く生き抜くための心構えが記されている。 |
2017 |
稲盛和夫の実践アメーバ経営
著者:稲盛和夫、京セラコミュニケーションシステム アメーバ経営では、全社員の力が最大限発揮できるよう、会社全体を「アメーバ」と呼ぶ独立採算の小集団に分けることで、全員参加経営を実現する。 本書は書籍『アメーバ経営』の実践編として、医療機関や外食チェーン店などサービス業の事例もまじえ、全員参加経営の実践方法を明らかにしている。 |
2017 |
活きる力
著者:稲盛和夫、編集:鹿児島大学 稲盛アカデミー 稲盛の母校、鹿児島大学に設立された「稲盛アカデミー」で学生たちに語った講演を再現。「思い」の大切さ、六つの精進、哲学(フィロソフィ)の持つ力、経営12ヵ条など、自身の哲学を語る。 |
2017 |
マンガでわかる 稲盛和夫のアメーバ経営
監修:京セラコミュニケーションシステム株式会社 大型総合雑貨ディスカウント店で働く主人公が、アメーバ経営の仕組みや考え方を学びながら、事業拡大を目指し奮闘する物語。 「京セラフィロソフィ」「京セラ会計学」「経営12ヵ条」「六つの精進」などを学び、売り場の改革や新商品開発を進める中で、マネジメントの考え方や実践方法を一つずつ身に付けリーダーとして成長していく姿を描いている。 |
2017 |
まんがでわかる 稲盛和夫フィロソフィ
監修:稲盛和夫 アルバイトで、ドーム球場でのビールの売り子を始めた主人公。売上が伸びずに悩む中、偶然「フィロソフィ」を知り、考え方や仕事への取り組み方が変わり始める。 主人公を通して、仕事と人生の「法則」を学ぶ物語。本書には、書籍『生き方』、『考え方』、『京セラフィロソフィ』など、稲盛の著書6冊のエッセンスが凝縮されており、経営の要諦から日々の仕事に向き合う姿勢まで、身近な例で「フィロソフィとは何か」を知ることができる。 |
2019 |
誰にも負けない努力
述者:稲盛和夫 編者:稲盛ライブラリー 「誰にも負けない努力」を重ねることは、私が自らの経営哲学である「京セラフィロソフィ」において、最も根幹に置いていることである。また、私の経営の要諦をまとめた「経営12ヵ条」にも、また人生の要諦をまとめた「六つの精進」にも外すことができない項目として入れている。(本書 序文より) 稲盛の人生を最も端的に表す『誰にも負けない努力』がタイトルの本書。経営の最前線で陣頭指揮をとっていた頃の「生の言葉」が収録されている。次代を担うこれからのリーダーに稲盛から贈る一冊。 |
2019 |
心。
著者:稲盛和夫 これまで歩んできた80余年の人生、また半世紀を超える経営者としての経験を通じて辿り着いた考えが、この1冊にまとめられている。 人生で起こるあらゆる出来事は自らの心が引き寄せたものであり、すべては心が描いたものの反映である。どんな心で生きるか、心に何を抱くかが、人生を大きく変えていく。 書籍『生き方』の続編に位置づけられる本書で、「心」の重要性を語る。 |
2020 |
完本・哲学への回帰 人類の新しい文明観を求めて
著者:稲盛和夫、梅原猛 稲盛と哲学者である故・梅原猛氏との共著3冊(『哲学への回帰』1995年発刊、『新しい哲学を語る』2003年発刊、『人類を救う哲学』2009年発刊)が再構成され、新たに1冊の「完本」として発刊された。 本書では、過去の対論で取り上げられ現代もなお解決に至っていない「地球環境問題の解決」「正しい倫理観に基づく資本主義」「働く意義の再構築」「日本人の道徳心の復興」などの人類共通の課題に対して、問題解決を図る道筋を示している。 |
2020 |
コミックでわかる 稲盛和夫のリーダーシップ
監修:稲盛和夫 病で倒れた父に代わり、経営難の老舗ホテルを再建することになった姉妹。 かつて稲盛の教えを受けたという企業経営者の支えもあり、再建に取り組む中でリーダーとして成長していく姿を描いている。 物語と解説コラムを読み進めることで、「リーダーの5つの条件」が学べる内容となっている。 |
2021 |
稲盛和夫、かく語りき
稲盛和夫述 1970年代以降、50年間における日経ビジネス・日経トップリーダーの編集長インタビューで、メディアはどんな質問を投げ、稲盛はそれにどう答えてきたのか。19本のインタビューから稲盛が説き続けてきた、「人としてどうあるべきか」という普遍の哲学を読み解く1冊。 |
2021 |
稲盛和夫一日一言
著者:稲盛和夫 膨大な著作や例会の講演、授賞式でのスピーチ、 京セラ社内で行われた講話などからも選び抜かれた366語。仕事や経営のみならず、「生き方」の原理原則を説き、稲盛の思想や哲学の神髄をコンパクトに味わえる。 |
2021 |
経営のこころ 会社を伸ばすリーダーシップ
著者:稲盛和夫述 稲盛ライブラリー編 経営者・経営幹部層向け「リーダー読本」として企画され、「人をたばねる」「組織を活かす」「事業を伸ばす」「未来をひらく」という4つの経営の側面から、稲盛が京セラやKDDI、日本航空の経営で貫いてきた経営の基本的考え方や具体的取り組みを、肉声のままに紹介している。 |