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「なぜ経営に哲学が必要なのか」盛和塾 ハワイ開塾記念(2010年1月20日) 「なぜ経営に哲学が必要なのか」盛和塾 ハワイ開塾記念(2010年1月20日)

講演での稲盛の発言

稲盛が講演で述べた言葉を、一部ご紹介いたします。

「京セラフィロソフィ」の根本にあるものは、「人間として何が正しいのか」ということであり、その正しい考え方を貫いていくということです。つまり、人間として最もベーシックな道徳、倫理をベースにしたものが、「京セラフィロソフィ」です。

人間に人格があるように、会社にも社格というものがあるはずです。その社格を与えるためにも、フィロソフィは企業経営にどうしても必要なものだと私は考えています。

人間性、つまり人間の徳をもって、相手の信頼と尊敬をかちとり、人を治めていくようでなければならないはずです。

常に反省のある毎日を送らなければなりません。日々反省をしつつ、人間として正しい教えを実践しようと懸命に努め続ける。その努力を通じて、少しでも魂を磨き、自分を高めていく。そのことが、哲学、フィロソフィの実践に最も大切なことだと思います。

生来、立派な人格をもっている人もいれば、そうでない人もいます。しかし、たとえ立派な人格をもって生まれてきた人であっても、その一生を通じて、優れた人格をもち続けることはたいへん難しいと思います。

「盛和塾ハワイ開塾式(2010年1月20日)」要旨

人は何のために生きるのか
なぜ経営に哲学が必要なのか
人と企業を成長発展に導くもの
西郷南洲に学ぶリーダーのあるべき姿
『稲盛和夫の実学』をひもとく
アメーバ経営が持続的な企業成長をもたらす