ニュースリリース

2019年

2019年05月30日

ドイツFriatec社セラミック事業の譲渡契約締結について

2019年05月30日

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、このたび、京セラの欧州統括会社KYOCERA Fineceramics GmbH(本社:ドイツ、以下KFG)が、欧州を中心にセラミック部品およびプラスチック部品の製造・販売を行うFriatec GmbH(フリアテック、本社:ドイツ、以下Friatec社)のセラミック事業を譲り受けることとなりましたので、お知らせいたします。
KFGは、ドイツに子会社を新設し、この新会社とFriatec社との間で当該事業の譲渡契約を締結しました。 本契約に基づき、2019年秋を目途に、KYOCERA Fineceramics Solutions GmbHとして当該事業を承継し、京セラグループとしての事業を開始いたします

※本件の完了は、各国独占禁止法および投資規制法等に関する必要な行政当局の認可の取得および届出の完了後を予定しております。

写真:Friatec社 本社
Friatec社 本社

■背景・目的
京セラは、1959年の創業以来、ファインセラミックスの研究・開発・製造で培った技術により、ファインセラミックスの持つ優れた特性を追求するとともに、一般産業機械、情報機器、医療機器、環境エネルギー機器等、幅広い市場向けにさまざまな部品を提供し、各種産業の発展に貢献してまいりました。
本年4月には、産業機械用ファインセラミック部品の大きな市場でありながら、これまで現地の生産拠点を保有していなかった欧州において、ドイツで非酸化物セラミック部品を主力製品とするH.C. Starck Ceramics GmbH(現:KYOCERA Fineceramics Precision GmbH)が京セラグループに加わりました。
さらに今回、1863年の創業以来の歴史を持ち、酸化物セラミック部品とメタライズセラミック部品を主力製品とするFriatec社のセラミック事業を取得することにより、当社グループは、欧州において主要なセラミック部品の製造から販売まで一括して対応する体制が整うことになります。 これにより、顧客への迅速な提案力、短期試作対応能力の強化を通じて、ファインセラミック事業のさらなる拡大につなげてまいります。

■Friatec社の概要
会社名Friatec GmbH
代表者Chairman:Fausto Bejarano
Managing Director:Dr. Amin Haghjoo
設立1863年
所在地ドイツ バーデン=ヴュルテンベルク州マンハイム
承継事業の従業員数301名(2019年3月末時点)

写真:Friatec社のセラミック部品(左:酸化物セラミック部品、右:メタライズセラミック部品)
Friatec社のセラミック部品
(左:酸化物セラミック部品、右:メタライズセラミック部品)

ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。

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