
ライフサイエンス分野 - 研究用器材・理化学機器

プリンティングデバイスの中核技術を活かしたライフサイエンス分野の電子デバイス
フォトリソグラフィー技術を活かした3次元微細加工流路(マイクロ流路)デバイスやセラミック材料技術を駆使した圧電素子による微量送液デバイスなど、人々の健康長寿に向けたゲノム研究や未病検査作業の自動化に貢献していきます。
News & Topics お知らせ一覧を見る
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2019.08.20
JASIS 2019に出展します
期間:9月4日(水)-6日(金) 場所:幕張メッセ 6ホール ブースNo.S-10 (miniソリューション展示コーナー) -
2019.02.07
「細胞分離・濃度計測システム」を「インターフェックス 大阪」に出展しました
期間:2月20日(木)-22日(金) 場所:インテックス大阪1号館 ブースNo.2-18 - 2018.10.16
- 2018.09.20
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2018.09.05
幕張メッセで開催されましたJASIS(9月5-7日)に出展しました 細胞分離・濃度計測デバイス(cell_separation_density_measurement_device.pdf)(763KB) ライフサイエンス分野デバイスコンセプト(life_science_devices_concept.pdf)(650KB) マイクロポンプ(開発中)(micropump_under_development.pdf)(452KB)
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2018.09.04
細胞分離・濃度計測デバイスリリースしました
ライフサイエンス分野における検査・分析作業の前工程を自動化「細胞分離・濃度計測デバイス」の開発に成功
細胞分離・濃度計測デバイス
血液や細胞懸濁液(けんだくえき)から細胞サイズによる分離を行い、細胞濃度を計測します。例えば、遺伝子を含む白血球を用いる検査の前工程において、デバイスで白血球とそれ以外の細胞とを分離し、白血球のみを高純度に抽出し、当社独自の受発光センサで白血球の濃度計測をします。

細胞分離流路技術
プリンティングデバイス製品で培ったフォトリソグラィー技術を活かした微細加工流路。
分離する細胞サイズに最適な3次元流路加工を行っています。
樹脂素材を採用し、他の検体からのコンタミを防ぐディスポーサブル(使い捨て)対応です。
流路設計を変更することにより、様々な細胞分離用途に対応可能となります。
分離する細胞サイズに最適な3次元流路加工を行っています。
樹脂素材を採用し、他の検体からのコンタミを防ぐディスポーサブル(使い捨て)対応です。
流路設計を変更することにより、様々な細胞分離用途に対応可能となります。
細胞濃度計測技術
発光素子(LED)と受光素子(PD)を同一基板上に形成した独自技術の小型受発光センサ。
小型化と狭角での測定による高精度計測を実現しております。細胞濃度測定アルゴリズムも独自開発しました。
小型化と狭角での測定による高精度計測を実現しております。細胞濃度測定アルゴリズムも独自開発しました。
ライフサイエンス分野デバイスコンセプト

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