消費動向把握IoT導入パッケージ
消費動向把握IoT導入パッケージの概要
このサービスをご利用いただくメリットのあるお客様
-消費財、リース品、レンタル品をご提供されている企業様
本パッケージで実現する機能
-製品の利用状況(利用頻度や、利用機能)のリモートからの把握、一括管理
-消費財の残量検知とアラート通知
ご支援期間:3ヶ月~
ご支援内容:以下の消費把握IoT活用の「試作フェーズ」を支援します。
1.キックオフ:ビジネスゴールと仮説の明確化
2.仮説を検証するための要件整理
3.試作(センサーなどのハードウェアから通知システムまで一貫)
4.テスト実施
5.結果報告
参考)IoTプロジェクトの進め方
試作フェーズ:「消費把握IoT導入パッケージ」のカバー範囲
消費動向を取得するためにどの製品をどのようにIoT化し、取得したデータをどのようにビジネスに活かすか、といった技術面、ビジネス面のゴールを明確化し、仮説を検証するためのプロトタイプを設計、開発しご提供します。(デバイスは1台〜数台を想定)
ユーザーテストフェーズ:
お客様先に設置し、実際に利用していただくことで、ユーザー視点で利用体験を整理し、商用展開のための改善項目を明らかします。(デバイス数は10台程度を想定)
商用展開フェーズ:
商用展開を踏まえ、全体コスト最適化の観点からシステムを再設計し、システム導入のための体制を計画します。(デバイス数は100台以上を想定。本パッケージに加え、追加のサービス開発も相談応)
その他、詳細につきましては下記ご参照ください。
https://www.kyocera.co.jp/news/2020/0702_fjep.html