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稲盛和夫と雨

2019/06/14

梅雨の季節、稲盛と雨に関するエピソードを紹介します。
稲盛は生来「晴れ男」で通っており、催しがある日は決まって晴天となるのが常でした。そんな稲盛ですから、雨に降られる場面は珍しく、ハプニングも印象的なエピソードとして記憶に残ります。

2017年に出身校の鹿児島大学で行われた稲盛の名誉博士立像の除幕式でのことです。晴れていた空が突然曇り出し、ほんのわずかな間でしたが、激しい雨が降りました。その後、すぐに晴れ間が戻ったのですが、普通ならハレの場に水を差す無粋な雨、と考えがちです。しかし、ここ鹿児島では違います。このような雨を「島津雨」と呼び、めでたいことの吉兆だと喜びました。「島津雨」は鹿児島生まれの稲盛にとって式に花を添えてくれた吉事となったのです。

「島津雨」
薩摩藩主の島津家に伝わる言い伝えの一つ。頼朝落胤伝説に見られる丹後局が初代島津忠久を雨の降る夜に出産したことに因んで、島津家では雨をめでたいことが起こる吉兆とし「島津雨」と呼んでいた。
(尚古集成館ホームページより)

※写真:鹿児島県城山にて (撮影: LiVeOne 菅野勝男)

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