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輝け! 京セラの次代を担う新入社員たち (12)

2016/12/02

【輝け! 京セラの次代を担う新入社員たち (12)】
こんにちは。京セラ広報室です。

みなさんは「ファインセラミックス」と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか? 焼き物でしょうか。当社でもセラミックスでできた「セラミックナイフ」を製造しています。実は、ファインセラミックスは耐摩耗性や耐熱性、耐食性に優れていることから、産業分野でも半導体や自動車、情報通信、産業機械、医療などさまざまな分野で使われています。

本日紹介する2016年の新入社員12人目の彼は、そんなファインセラミックスの特性を活かした産業用部品を製造する鹿児島国分工場半導体部品セラミック材料事業本部に所属する技術者の卵です。

私の所属部署では、ファインセラミックスの高信頼性、高耐久性という特性をいかし、主に車や航空衛星に使われるセラミック製絶縁基板を製造しています。私はその中で、基板加工に関する改善業務を担当しています。
機械設備の設定から携わることもありプレッシャーは大きいですが毎日が刺激的で、先輩がたが教えてくださるさまざまな技術を1つ1つ覚えながら業務に励んでいます。

今、仕事をする中で大切にしているのは、素直な気持ちを持って相手の事をよく考えるということです。モノづくりとは、一人でできるものではなく、多くの人とのコミュニケ―ションがあって成り立つものです。相手がどのようなことを求めているのかを素直な気持ちを持って考える大切さをこの半年間で学んできました。

実は、私が携わる基板加工の立ち上げで、思ったような精度が出ないということがありました。試行錯誤し、先輩方に助けていただきながら必死に取り組みました。最終的には狙った精度を出すことができたのですが、約束した納期には間に合いませんでした。これが今までの一番の失敗ですが、この経験から自分の仕事は作れば終わりでなく、その製品を待っていてくださるお客様が望まれる納期に満足いただく製品をお納めしてこそ、終わりなんだということが実感できました。お客様を第一に考え、万が一、間に合わないようであれば、もっと早く相談するべきだと痛感しました。

まだまだ知識も経験も浅い私ですが、技術者として自分の引き出しを増やしていきたいと思います。そして、いつかはお客様を第一に考えることのできる技術者になりたいですが、まずはこのチームの一員として力を発揮できるよう、日々精進していきます!!

ぜひ、皆さんも彼を応援してください。

#京セラの次代を担う新入社員たち #新入社員たちの奮闘記

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