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輝け! 京セラの次代を担う新入社員たち (18)

2017/02/03

【輝け! 京セラの次代を担う新入社員たち (18)】

こんにちは。京セラ広報室です。

太陽電池のさらなる高効率化とコスト低減をめざし、滋賀八日市工場で、日々研究に励む彼を紹介します!

京セラは、1970年初頭の第一次オイルショックを機に、「クリーンエネルギーの普及を通じて世のため、人のために貢献する」という考え方のもと、太陽電池の開発と供給を続けています。高品質な製品づくりを行うため、太陽電池の原料となるシリコン原料の鋳造からパネルの生産まで全てを自社で行う一貫生産を実現しています。

私の業務は、シリコン原料の鋳造法に関する研究です。鋳造法とは、シリコン原料(粒子)を高温によって液体化させ、立方体の鋳型に流し込んで冷やし固める方法です。そのシリコンの塊(インゴット)を切断し、薄い板状(ウエハー)にスライスする工程を経て、太陽電池の素子がつくられていきます。鋳造は、太陽電池の性能を決めるだけでなく、コスト低減の面からも重要な工程となっています。

新たな鋳造法を検討するには、あれもこれもと手当たりしだい、実験することはできません。1つのミスでこれまでの実験過程が水の泡になり、本来計画していた評価ができないこともありました。この経験から、ミスの内容や理由をノートに書きとめ、チェックシート作成し、次の実験を行う際に同じミスを繰り返さないようにしています。

まだまだ未熟で先輩や上司にフォローしていただきながら、業務をこなしていますが、1年後には多種多様な評価手法をマスターし、太陽電池事業に少しでも寄与したいと思っています。そのために、日々の業務で「見えるまで考え抜く」ことを大切にし、一歩一歩成長して立派な研究員となれるよう努力していきます。
ぜひ、みなさんも彼を応援してください!!

#京セラの次代を担う新入社員たち #新入社員たちの奮闘記