営農型太陽光発電パッケージ
POINTお客様のニーズにあわせたシステムパッケージのご提案も京セラにおまかせください。
営農型太陽光発電パッケージ
農地に支柱を立てて組んだ架台の上に、間隔を開けて太陽電池を設置し、営農を継続しながら太陽光発電を行います。
営農の継続が太陽電池設置の条件の一つです。
パッケージ概要※1
※土地の形状により配置方法は異なります。
施工・保証も一体化したご提供
- 充実の保証と補償※1
- 発電の要の太陽電池は京セラ製
- ※1丸文株式会社のパッケージとなります。なお、保証と補償につきましては、丸文営農型太陽光発電パック規定によります。
参考事例
千葉県山武市(落花生)
埼玉県熊谷市(みょうが)
野菜の日照条件(参考)
陽性(陽地性)植物
1日に約6時間以上直射日光が当たる場所に適し、日陰は適さない
トマト、ナス、すいか、きゅうり、かぼちゃ、とうもろこし、キャベツ、はくさい、だいこん、にんじん、たまねぎ
半陰性(半陰地性)植物
1日に約3~4時間直射日光が当たる場所に適し、木漏れ日などの日照でも育つ
いちご、ほうれんそう、こまつな、かぶ、レタス、じゃがいも、さといも、しょうが、アスパラガス、ねぎ
陰性(陰地性)植物
直射日光の当たらない半日陰から日陰の場所に適し、1日1~2時間の日当たりでも育つ
みつば、せり、クレソン、しそ、みょうが、ふき、にら
安全に関するご注意 ご使用の前に(すぐにご使用を始めない場合でも設置工事完了後すみやかに)、
取扱説明書をよくお読みの上、正しくお使いください。
警告 取扱いを誤った場合、使用者が死亡、または重傷を負う可能性が想定される場合。
- 工事はお買い上げの販売会社・専門業者へご依頼ください。
- 自立運転の際、生命に関わる機器は絶対に接続しないでください。
自立運転の際、供給される電力は不安定です。 - 可燃性ガスや引火物を近く(60cm以内)に置いたり、近くで使用したりしないでください。
電気部品のスパークで漏れたガスや引火物などに引火するおそれがあります。
注意 取扱いを誤った場合、使用者が軽傷を負う危険が想定される場合、および物的損害の発生が想定される場合。
- 積雪や屋根からの落雪が心配な地域に設置する場合、直接海水等が飛散する場所への設置は、販売窓口にご相談ください。
- システム以外の機器との接続は行わないでください。
種類の異なる太陽電池等と接続すると出力に損失を生じたり、システム機器を損傷するおそれがあります。 - 自立運転機能や非常時設定では、負荷によって使用できないものがあります。
また、自立運転機能では、日射量によっては途中で電源が切れる場合があります。 - パワーコンディショナや配線から漏れる電気的ノイズが、近隣(目安として半径100m以内)のアマチュア無線やラジオなどの電波受信に影響を与えることがあります。近隣にアマチュア無線などのアンテナがある場合は、購入される前に販売窓口にご相談ください。
- アース工事を行ってください。[C種・D種接地工事]
アースが不完全な場合、感電のおそれがあります。アース線は、ガス管・水道管・避雷針・電話のアース線に接続しないでください。
