1.法令およびその他事項の遵守 |
· |
環境安全に関する法令、当社の同意した事項および自主基準を遵守します。 |
2.地球環境に貢献する商品の提供 |
· |
地球環境の改善に貢献する商品や、製品のライフサイクルを通して環境負荷を低減した商品の研究・開発および普及・拡大をはかります。 |
3.持続可能な社会への貢献 |
· |
バリューチェーン全体で温室効果ガス排出量を抑制し、脱炭素社会への実現に貢献します。 |
· |
環境負荷の少ない資源の調達、新規資源投入量や廃棄物排出量の最小化に努め、持続可能な資源の利用をはかります。 |
· |
すべての工程における化学物質の適正管理により、環境汚染の防止に努めます。 |
· |
自然環境への負荷を極小化し、守り育てることにより、生物多様性保全を促進します。 |
4.従業員の健康・安全確保と事故災害の防止 |
· |
事故災害の無い安全で安心して働ける職場の実現に向けて、事業活動に関わる全ての人が全員参加で活動を行う企業風土をつくります。 |
· |
リスクアセスメントを実施し、危険源の除去および労働安全衛生リスクを低減することにより、事故災害の防止をはかります。 |
· |
心身の健康増進をはかり、従業員が健康で働きがいを感じ、能力を最大限発揮できる労働環境をつくります。 |
5.ステークホルダーコミュニケーションの実施 |
· |
様々なステークホルダーとコミュニケーションをはかると共に、社会貢献活動への参画・支援を行います。 |
6.環境安全マネジメントシステムの運用 |
· |
事業活動にあたり、マネジメントシステムの運用を通じて、経営理念を基本とした環境安全に関する取り組みを積極的に推進し、環境安全パフォーマンスの継続的な改善を行います。 |
2020年4月1日
京セラ株式会社 代表取締役社長
谷本 秀夫 |