講演
書籍
盛和塾東日本地区忘年塾長例会
「アメーバ経営はどのようにして誕生したか」
アメーバ経営がどのような経緯で誕生したのか、またその仕組みや運用上のポイントについて、詳細な説明とともに解き明かした講話。
盛和塾第18回全国大会2日目
「経営のこころⅢ いかにして心を高めるか」
本講話は、2010年9月8日、「経営のこころⅢ-いかにして心を高めるか-」と題して行われたものです。「経営のこころ」と題した講話の1回目では、企業内で確立すべき判断基準、ミッションやビジョンについて、2回目では、フィロソフィの根幹に息づく思想について、今回Ⅲでは経営者自身がどのような精神性を持たなければならないのかということについて詳細に説いています。
盛和塾福島開塾式
「フィロソフィこそ経営の源泉」
東日本大震災から3ヵ月余り、過酷な状況下で経営にあたる福島の塾生に向けて、日本航空再建の事例をもとに、企業経営における「フィロソフィ」の必要性と、その強大なパワーについて語る。
稲盛和夫経営哲学広州報告会
「アメーバ経営が持続的な企業成長をもたらす」
本講話は、2011年9月25日、「アメーバ経営が持続的な企業成長をもたらす」と題して行われたものです。アメーバ経営の目的と運用にあたっての留意点、そして京セラフィロソフィとの関係性をひもといています。また、会社経営においては確固たる経営管理システムを確立し、正しく実践することが重要であると述べています。

2012稲盛和夫経営哲学重慶報告会
「リーダーの資質」
本講話は、2012年6月3日、「リーダーの資質」と題して行われたものです。企業経営の先頭に立って奮闘するリーダーはいかにあるべきか、これまでの経営を通じて体得した自らの経営の考え方と方法について述べています。また、幌馬車隊を例に「リーダーの五つの要諦」について詳細に説いています。
第20回盛和塾世界大会
「人と企業を成長発展に導くもの ―日本航空再建の真の要因と日本経済の再生について―」
このページでは、2012年7月に開催された第20回盛和塾世界大会において、稲盛が「人と企業を成長発展に導くもの ―日本航空再建の真の要因と日本経済の再生について―」をテーマに話した内容をご紹介いたします。

盛和塾ロサンゼルス塾長例会
「企業統治の要諦」
企業を大きく発展させようとするとき、そのベースとなる企業統治の要諦は、従業員のモチベーションを高めることにある。本講話では、従業員との接し方から、ビジョンやミッション、そしてフィロソフィの重要性について、京セラや第二電電における事例をもとに解説している。現場社員のモチベーションを上げたい経営者・リーダーに最適の講話。
盛和塾西日本忘年塾長例会
「経営12カ条 第1条~第4条を集中して勉強し、実践する」
世の中の複雑に見える現象も、それを動かしている原理さえわかれば、簡単に理解することができる。同様に、物事の本質にまでさかのぼれば、経営とは実はシンプルなものである。京セラ、KDDI、JALでの経営体験から導かれた「稲盛経営12カ条」は、どうすれば会社経営がうまくいくのかを解説した経営の真髄である。本講話では、その第1条~第4条をわかりやすく解説する。
盛和塾第21回世界大会2日目
「経営12カ条(第5条〜第12条)」
世の中の複雑な現象も、それを動かしている原理さえわかれば、明快に理解することができる。同様に、経営においても、いくつかの原理原則にもとづけば、正しく会社の舵取りができる。「経営12カ条」は、どうすれば会社経営がうまくいくのか、その真髄を明らかにしている。本講話では、前巻の第1条~第4条の解説に引き続き、後半部分である第5条から第12条の内容を具体的にわかりやすく解説している。
盛和塾第25回世界大会2日目
「数字で経営する」
本講話は、2017年7月20日に盛和塾第25回世界大会にて「数字で経営する」と題して行われたものです。企業が永続的に成長発展させるには、経営者が経営数字を指標として正しく舵取りをすることが不可欠であり、そのための数字とはどのようなものであるかを、京セラの取り組みを紹介しながら説明しています。